Un joli couple de Bretons ブルターニュの可愛いカップル

Un joli couple 3

今週の料理教室にはとっても素敵なカップルが参加されました

彼女の方は美人でチャーミングでセクシー、それでいて老若男女誰からも好かれるキャラクター
彼は頭が良く、夕食のテーブルでもおしゃべりの話題のセンスとコミニュケーション能力が抜群でみんな魅了されてしまいました
会話が早く回転しても、わたしが解らないことは仏仏語訳、つまり別の言葉で丁寧に話してくれ本当に優しい人でした
 可愛くて礼儀正しくてオープンで、この二人の近所に住んでいる人が羨ましい
きっとこのカップルはずっと愛し合って一緒に年を重ねるんだろうな思ってしまうほど、本当にお似合いのカップルでした
彼らは Paris に住んで仕事をされていますが、出身は Bretagne ブルターニュ 
 ブルターニュ人であることに誇りを持っていてブルターニュとノルマンディーの違い、海のある地域の文化や魅力を聞かせて貰いました
我が家には料理教室とサイクリングが目的で滞在されたので、素敵な運河沿いのサイクリングコースをご案内しましたが
その美しさに大満足され、ブルゴーニュも好きになって貰えたようです
 出発の朝は二人とも黒を使った大人っぽいコスチューム、久しぶりにお洒落な人を見てここはフランスなんだと実感させてくれました
わたしの予感ではきっと彼らにはまた会える気がします

Le chemin de compostelle 巡礼に通じる道

Le chemin de compostelle


「ありがとう 本当に助かったよ」

昨日はディジョンの病院を予約した日でした
朝、お客さまが出発されてから部屋を掃除して
お昼ごはんを急いで食べて出発すると
村の入り口で大きなリュックを背負って
地図を縦にしたりひっくり返したりしながら
読んでいる男性が目に入りました

Jean-Pierre が車を止めて
「助けてあげなさい」 と言って窓を開ける
周りには人が居るのに一人で悩んで居られるという様子は
英語で尋ねてあげる方が良いと分かっていながら
今わたしの頭はフランス語が優先になっていて
とっさに出るのはフランス語
「何かお手伝い出来ることがありますか?」
とフランス語で話しかけた

 




男性は少し難しそうにフランス語で答えられたので、Jean-Pierre が英語で男性の質問に答える
でも彼の探していた村の場所を答えるのに 「ハイ ..... 8 Km  ハチキロメートル」
8は英語でエイトでしょ それに返事はOui ウィ もしくは Yes イエス、「はい」 って Jean-Pierre も日本語になってる .....
話しをしていると男性のリュックには巡礼のシンボルの帆立貝が付いている
それはつまり Saint-Jacques-de-Compostelle サンティアゴ ・ デ ・ コンポステーラ の巡礼路 を歩いて居られるということ
まだお昼で今日はそう沢山距離を歩かなかったけれど、もう今日は疲れて休みたいご様子でした
「行かれる方向が同じならこの車に乗られますか?」 と、訊ねると宿はこれから探すとの事
「私たちはシャンブル・ドットをやっていますが、お泊りになりますか?」 と言ってから2人でハッと思い出した
我が家今年から連泊されないお客さんはみんな断っている でも ..... こういう場合は例外
「我々急いでいますので、今すぐこの車に乗って我が家に戻りましょう お部屋のことを簡単にご説明したら私たちは再び出かけます」
そして男性をお部屋にご案内してまた車に飛び乗った

家に戻ると家の中は静まり返っていて、男性はまだ明るく日も暮れていないのにもうお休みになって居られた
翌朝ゆっくりお話を伺うと、仕事で日本に数年働いたことがあるオランダ人の60代くらいの紳士でした
コンポステーラから帰りは飛行機でオランダに戻るそうです(巡礼証明書を持っていれば、帰りの飛行機や鉄道料金は割引されるそうです)
今日は私たちがお薦めしたフォントネー修道院に立ち寄りそこでテントを張ってキャンプして、そして巡礼の出発点ヴェズレーに行って
またそこから長い長い巡礼の道を歩くそうです
長い間雨が降って寒い日が続きましたが、フランスは今日から良いお天気の日が始まります どうかご無事に目的地にご到着されますように

※ 巡礼の旅を舞台にしたフランス映画がありました Saint Jacques... La Mecque サン・ジャックへの道  公式ページ

Le retour des Hirondelles. Le retour de nos hôtes.  帰って来たツバメさん 再び来られたお客様 

Le retour des Hirondelles. Le retour de nos hocirc;tes. 3  

我が家の玄関の真上に作られた巣に 去年のツバメ が帰ってきました
それも1家族の子育てが終わると次の ツバメさんの子育て が始まりました
こんな小さい巣に6羽がぎゅうぎゅうに入ってます

 Le retour des Hirondelles. Le retour de nos hocirc;tes. 5 Le retour des Hirondelles. Le retour de nos hocirc;tes. 4

生き物の創りは本当に素晴らしく感嘆します
子どもたちはうんちをするときはお尻をこちらに出して巣が糞で汚れないようにします
誰に教わった訳でもないのにそのように設計されています
すごいなーと感心しますがお客さまを迎える玄関なので毎日のうんちの掃除にうんざりします
でも玄関を出入りする度このかわいい姿に会えるので巣は永遠に壊せません

Le retour des Hirondelles. Le retour de nos hocirc;tes. 2 

 Ils partent ! その2組目の子育ても終わり昼間はお留守が多くなりました

Le retour des Hirondelles. Le retour de nos hocirc;tes. 6 Le retour des Hirondelles. Le retour de nos hocirc;tes. 7 (2)

いたいた パパ、ママ、トントン(おじちゃん)、タタ(おばちゃん)
みんなで飛行訓練です

Le retour des Hirondelles. Le retour de nos hocirc;tes. 9 Le retour des Hirondelles. Le retour de nos hocirc;tes. 8 

Chambres d'Hotes も今年たくさんのお客さんと再会がありました
このご家族も2年前に1週間お泊りになって今年も我が家に1週間滞在されました
 
どうしてまた来てくださったのか?とお聞きすると
いつもお父さんは仕事や勉強でお忙しく子どもと過ごす時間がなかなか見出せないそうですが、我が家に滞在中家族揃って
同じ時間に食事をして夜は一緒に休み、昼間は庭でボールで遊んだり外に出かけて久々にのんびりが出来た
そうしたら子どもが見る見る輝いて喜びに満たされている
その顔が忘れられなくて再びここであのときのバカンスを楽しみたいと思われたそうです
久しぶりに再会したたくちゃんと話すと出てくる出てくる2年前の思い出話が .....
私たちもびっくりしました 子どもの記憶はなんと鮮明なんだと
今年たくちゃんはまた成長して語彙がたくさん増えていました
ママから習ったフランス語でフランス人のお客さんからの質問にも答え Jean-Pierre もびっくり
先回は Jean-Pierre さん Jean-Pierre さんと子犬のように慕ってくれましたが
今回は Jean-Pierre が一緒にゲームで対戦しようと誘ったのですが、見事に振られてしょんぼりの Jean-Pierre でした
今回の滞在でもご家族はその日の気分でお部屋に居たり、お出かけしたりフランス人の家族のようにのんびり過ごされました
たくちゃんも朝は日記、宿題とドリルをやっつけてパパとママに子どもらしくたっぷり甘えて幸せそうでした
Jean-Pierre が手伝ったサッカー観戦のチケットを持って、ディジョンに出かけ夜遅く帰って来たたくちゃんは
眠い目をしょぼしょぼさせながら、サッカー日本代表松井選手のサインと一緒に撮った写真を自慢げに見せてくれました

Le retour des Hirondelles. Le retour de nos hocirc;tes. 1  

日本からお土産を持って来てくださったのにまた最後の日も花束まで頂きました
Jean-Pierre も頬杖をつきながらこの日記を見て カワイイ カゾクデス と言っていました
このあとご家族はリヨンにその後パパだけ先にご帰国され、たくちゃんはママと夏休み一杯使ってパリに滞在

たくちゃん ありがとうまた来てね 今度は今年の思い出話をしようね
大好物の生ハムとチキンをまたたっぷり用意して待ってるよ

A toutes les mamans すべてのお母さんに捧ぐ

A toutes leures megrave;res 4 

日本もフランスも夏休みですからたくさんの子どもたちとの出会いがあります 
 
この日は名古屋から10才のいとこ同士の可愛いお客様がありました
名古屋の名物やおすすめの美味しいお土産を頂きましたが、何よりも嬉しかったのは子どもたちの
日本式の礼儀正しい挨拶 と 自己紹介に加えてよろしくお願いしますと丁寧に書かれた日本語のお手紙
世の中には親にならないと一人前ではないとか、子どもを持っていなければ半人前とおっしゃる方もいますが
それはちょっと侵害でそうとも限らないと思って居ります
しかしながらこのストレス社会の中で親が子どもを育てる重圧や責任
自分の楽しみなどの優先順位を二の次にしても子どもを世話し、決して思い通り計画通りにはならない ..... ということを
独身や子供を持っていない人より多く学んでいることは絶対に確かだと思います
このお手紙を読んで、この可愛い子どもたちがこれを書く為にご自分たちの時間を削って
ご両親は毎日教え、学ぶ機会や時間を惜しみなく与えられたのかと考えると立派だと言わざるを得ません

この日ちょうどフランス人の6才の女の子も伯父さんと伯母さんと1週間我が家に滞在されました
どうして伯父さんと伯母さんなのか?不思議でしたが2日目の夕食後、彼女が寝室に1人で先に戻ったあと理解しました
彼女のママンは癌でこの4月に亡くなったのです
彼女はまだ幼いので時々ママンが恋しくて泣くので伯父さんと伯母さんが旅行に誘ったのでした
彼女を見守る伯父さんと伯母さんの優しさに心を動かされたのと、この少女がとっても愛くるしく一緒に過ごしてみたかったので
夕食の時に 「良かったら明日わたしと1日遊びませんか?1晩考えてね」 と誘ったら喜んで受け入れて貰えました
それで朝、伯父さんと伯母さんはボーヌにお出かけになり、わたしとマルゴちゃんは日仏交流をしました
宮崎駿のDVDを観たり、マルゴちゃんの住むナンシーのペルガモットキャンディーについて教えて貰ったり .....
紙ナフキンで折り紙を折っていたら、いつもラジオから流れてくるお気に入りの新しいフレンチシャンソン ♪
Jean-Pierre は知らないから鼻歌しか歌えないって言ったら、歌手名やタイトル、歌詞の意味は絵画的に教えてくれました
わたしたちはその日1日息ピッタリでクスクス、ゲラゲラ笑って遊びました
日本語を教えてあげると言ったら Margaux マルゴってどう書くの? って尋ねるから
まず 愛 をひらがなとカタカナと漢字で書きました そして日本の漢字には意味があることを話し
名前はお父さんとお母さんがあなたにくれた1番目のプレゼント、わたしからは漢字をプレゼントと言って
真留后 : Véritable 真実 本物 ありのまま が 留まる 女王 ってことだよ
と話したら長い睫毛をピーンと伸ばして喜んでくれましたね

A toutes leures megrave;res 2 A toutes leures megrave;res 3

その夜また彼女が部屋に戻った後、伯父さんと伯母さんから今日のことを尋ねられて
1日の出来事を話しながら、こんな美しい娘を産んで残して亡くなったお母さんのこと
わたしと変わらない年齢でまだまだ女性として美しく、共に歌ったりダンスも出来たお母さんとお別れしなければならなったマルゴ
2人の気持ちが痛いほど伝わって号泣してしまいました
 
お別れの朝 Jean-Pierre はシャトー・マルゴを飲むたび君を思い出すからねと言ったけど、わたしは飲まなくっても忘れません
あなたに貰った住所に必ず あなたの健康と幸せ 多くの人から愛されるよう 心を込めて願いを込めて毎年手紙を書き続けます

A toutes leures megrave;res 1 

Bravo! aux mamans
お母さんってなんて素晴らしい! あなたの作品(子どもたち)は美しい! 
と胸が震えた1週間でした

Des hôtes incorrects 無作法なお客さん

Des hocirc;tes incorrects 1  





我が家には 異なる国 や 職業
様々な年齢 色ーんなご性格 のお客さまが来られます

お客さまは星の数ほどある宿やホテルの中から
我が家を選べても私たちはお客さまを選ぶことは出来ません

すべてのお客さまが感じがよくて好ましい方か?というと
そうではなく残念なことも少々あります

無理難題を言われたり、後の事後処理に奔走することもありますが
滅多に Jean-Pierre が怒ることはありません



怒っちゃったんです
 




その日の2日前に宿泊の予約の電話が入り、どんなメニューが頂けるのか?食事は何時ごろ?と尋ねられたのでお答えすると

Super ! スュペール ! それは素晴らしい C' est parfait ! セ パフェッ ! 完璧です

当日ベルが鳴って2人でお迎えして「ではお食事までゆっくり寛いで下さいね」と言うと
「やっぱりいいわ」 
.....   ..... ..... !?  
「あの奥さん宿泊と夕食を予約されたじゃありませんか?」
「でもやっぱり気が変わったのよ」
...... .....   ..... !?
「奥さん私たちはあなたのお電話で、わざわざ今朝早くシャンパーニュのマルシェまで行って食材を買いに出かけたんですよ
ここからそこまで何キロあるかお手持ちの地図を見ていただければ分かると思います
奥さんは7時半が良いとおっしゃたのでもうテーブルの準備もしています それを やっぱりいいわ でキャンセルされるんですか?」
(隣の旦那さんは そうだよ、お前それは失礼だよ となだめておられる)

「奥さん我が家はレストランとは違います 予約しておいて食べないけど泊めてなんて勝手過ぎます
私たちにご不満があるのでしたら、どうぞ奥さんのやり方が通じる別の宿をお探し下さい」

奥さんは大変無礼で失礼な言い方をされるので、例え奥さんがしょうがなく食べると言われても一緒に食事が出来るわけがありません
奥さんは フンッ! って出て行かれ、旦那さんが 「残念です」 と言って後を追って行かれました
(フランス人は文化としてごめんなさいの言葉は滅多に使いません)

「どう思う?」 と、わたしに尋ねる Jean-Pierre

「大丈夫、わたしも同じ きっと以前だったらもっと腹が立ったかも知れないけど、今は本当に素敵なお客さんとの出会いに恵まれているので、1年の今年の出来事として考えればそんなこと遭ったねって感じ だってしょうがないもの」

さーあ それじゃあ食べましょッ♪ 今夜はどのワインにする?

 Des hocirc;tes incorrects 5 Des hocirc;tes incorrects 2 

今が旬のみずみずしいメロンに生ハム と 湯がいた海老 

Des hocirc;tes incorrects 4 Des hocirc;tes incorrects 3 
  
こんなに大きなぷりぷりの帆立貝!スーパーでは見つかりません それに朝庭から採ったズッキーニ
いつもはソテーしてここで終わりですが、今日はクリームソースで一緒にジャガイモが食べたくて

Des hocirc;tes incorrects 6 

客を逃した私たちか?この料理を逃したお客さんか?
残念なのはどっち?
Bonjour
 Un couple de tourterelles


フランスワインの最高峰
ブルゴーニュワインを生み出す地
Bourgogne Côte d'Or の
シャンブル・ドットより
四季の便りに感謝を込めて

Chambres et Table d'Hôtes
Chambres et Table d'Hôtes


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