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Emmaüs エマユス

Emmaüs 1

段々と春が近づいて身も心も軽くなり、使わなくなった不用品を捨てる物と譲る物とに選別して
2人して家をすっきり片付けたい気持ちになりました
またこの冬のソルドで狙っていた4Kテレビに買い替えることが出来て、以前のTVもTV台も不要になりました
でも大型ゴミとして捨てるのではなく、譲るって誰に ... ?

Emmaüs 3

フランスには Emmaüs エマユスという、アソシエーションがあって
そこに使わなくなった物や道具、古着、家具、電気製品などを持って行く(寄付する)と、そこで綺麗に磨いたり修理して売り出されます
それはカトリックの司祭、故Abbé Pierre ピエール神父が第二次世界大戦後、ホームレスや社会に適合出来なくなった人々が
完全路上生活に陥ってしまわない為に、自らの資金を投じて彼らが集まり共同生活する場所 Emmaüs を設立
彼らが自ら不用品の回収をし、集めたものを修理してそれをリサイクル品として販売することで
仕事を持ちそこから利益を得て、彼らが社会の一員として自活して行けるようにと創設された場所です
再び売り出されても値段は本当に安くて、時間と暇を掛けて探すと思わぬ掘り出し物に出会えることがあります

エマユスから考える日本とフランスの文化の違いの1つに、”使い捨て文化” ”修理文化” があります
日本には 「もったいない」 という、いい言葉があるのに中古品に抵抗がある人が多いですね
また日本だけではなく、今どの新興国も古いものを捨ててどんどん新しいものに変わって来ています
だからどの国に行っても似たようなものが使われて、地域や国の独特のデザインや材料が消えてしまって残念に思います

ほとんどのフランス人は、まだ使える不用品や古道具、古着を処分する時はまず
このエマユスに寄付するか?日曜日のフリーマーケットに出すか?を検討します
時代遅れで古かろうが、役に立たないものだろうが、少々傷んでいようが関係ないのです
こんなものを持って行ったら失礼だとか、恥ずかしいとかそういうことはあまり考えません
でも日本人のわたしは時々、出品されている物を見てびっくりしたり、大笑いすることがよくありますよ

Emmaüs 2

我が家の不用品を持って行ったついでに覗いたのですが、相変わらずいつも人でいっぱいです
自分にはつまらないようなものでも誰かには興味があるんですね
だから物が集まり、また別の人が買って行く ... という、サイクルが成り立っているんですね
Bonjour
 Un couple de tourterelles


フランスワインの最高峰
ブルゴーニュワインを生み出す地
Bourgogne Côte d'Or の
シャンブル・ドットより
四季の便りに感謝を込めて

Chambres et Table d'Hôtes
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