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Le grand aïoli de morue. タラの贅沢アイヨリ

Le grand aïoli de morue 3 



昨日南仏では大きな山火事が遭って
今でも消防活動が続いているとのこと
暑くて乾燥しているんですね
今週のニュースでは南仏しか生息しないセミが
とうとうフランス南東部、ブルゴーニュの南
リヨン近郊にも見られるようになったそうです
そのうちブルゴーニュでも
蝉時雨が聞こえるのかもしれません
また地中海の魚が大西洋に移動して来ている
というニュースも見ました
地球温暖化の現象は
私たちが経験したことのないものに
変わりつつあります


今日はテーブルクロスを夏らしく
南仏プロバンスのものにしました







暑くてバテバテで食欲を無くした日本の友人が「フランス人は夏に何を食べるのか?」と聞いてきたので
フランスの夏の料理をご紹介します それはやっぱり南仏プロバンス料理です まずは代表料理の Aïoli アイヨリソース
マヨネーズに見えますが油はオリーブオイル、お酢ではなくレモン汁を使います
そしてにんにくを丸ごと1玉(1片ではありません)たーっぷり使ったソースです
濃厚だけどレモンのさわやかさと、にんにくの辛味がよく効いてパンチのある夏バテにピッタリのソース
このソースを野菜や茹でたジャガイモやインゲンに付けて食べることは良くあるのですが 
今日は Le grand Aïoli (クリック写真) 親戚や友人と大勢集まって食べるご馳走です

Le grand aïoli de morue 1

色んなカラフルな栄養たっぷりの野菜と、Le filets de morue salée  タラの塩漬けの干物 を加えます
塩ダラを使った料理は地中海沿岸によくみられ、バスク地方、スペイン、ポルトガル料理でも用いられます
歴史は非常に古く、かつては食料の乏しい北方の民族にとっては重要なタンパク源でした
脂肪が少ないので容易に乾燥が出来て長期保存に適したので、交易品としてヨーロッパ全土に広まったそうです
日本では塩漬けではなく、天日干しのタラがおせち料理や京料理に使われています 魚本来の旨味をより深めたコクのある格別な料理です
同じようにこの料理にも、これがあるのと無いのでは特別感が違います 丸1日掛けて水を替えながら塩を抜く必要があるのですが
生のタラを湯がいただけのものとは深みが違う シンプルなサラダのように見えますが、組み合わせをよく考えられた完成された料理です

Le grand aïoli de morue 2

今日はこれだけの野菜ですが、ビーツ、フェンネル、ブロッコリー、アスパラガス、ズッキーニなんかも加えたりします
あと海老だけではなく貝も食べたかったけれど、海から遠いブルゴーニュは新鮮なものがある日と売っていない日があるんですよね
それでは今週は食欲をそそる夏メニューの記事にしますね みなさんしっかり食べて健康を維持して下さい
Bonjour
 Un couple de tourterelles


フランスワインの最高峰
ブルゴーニュワインを生み出す地
Bourgogne Côte d'Or の
シャンブル・ドットより
四季の便りに感謝を込めて

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