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J'ai retrouvé la joie de vivre ... 元気を取り戻す


Jai retrouvé la gaité 4
7月のパリの続きです 午後はグラン・パレで開かれた
Jean-Paul GAULTIER ジャン=ポール・ゴルチエ
 の展覧会に行って来ました
開催期間が4ヶ月もあるにも関わらず、すごい行列でした
でもわたし達は事前にネットでチケットを予約したので
すんなりと入ることが出来ました
若い人や観光客も多かったのですが
60代70代以上のマダム、ムッシュの数も多かったです
作品を見る前から彼がどんなに広く認められているかが解りました

日本では人気の展覧会や入場数が集まりそうな展示は
国内の主な都市を巡回しますが
フランスは ”パリに行かないと見れない” のが残念です
だから地方に住んでいる人でパリに興味がなく
全然行かない人は、こういうものを人生で見たことがないんです
帰って来て「すごく良かった 感動した」ってことを
話したり、行って来られた人の話を聞く機会も少ない
もしくはいつも同じ人、限られた人からしか聞けないのが
今でもわたしは不思議で仕方がない
「パリを知らないと パリがすべて」では決してありませんが
単純に田舎生活だけで飽きないのか?すごく不思議です
わたしにはどちらも重要だから
でも同時に田舎の生活だけで十分満足する人がある意味で羨ましい


Jai retrouvé la gaité 5 Jai retrouvé la gaité 6

展示で一番心に残ったのはこの写真とテディベア
1年前くらい前だったでしょうか、夜のニュースに彼がインタビュー出演して話したストーリーを今でも覚えています
そのインタビューで彼は「人生で最も影響を受けたのはおばあちゃんだ」と言っていました
「学校の勉強や運動にうんざりしていた時代、おばあちゃんは自分にとって自由そのものだった」
裁縫の仕事をしていたおばあちゃんは、日ごろから生き方の根本に根ざした仕事をするようにと言っていたそうです
そして「好きなことをやってポジティブに生きなさい、自分を信じてとにかく前へ進んで行きなさい」と励ましてくれたそうです
また以前読んだ雑誌に、昔海外での下隅時代の彼にどうしても見たいファッションショーがあり、どうしてもフランスに戻りたい
時が2度あったそうです その時に助けてくれたのもおばあちゃん 彼の為に2度も危篤状態を装ってくれたそうです
その愛情深い彼のおばあちゃんの写真を見ることが出来ました

そしてこのテディーベア、少年ゴルティエがこのお気に入りのクマさんに新聞紙で作ったブラジャーを着けています
60歳を過ぎても世界が注目する天才アーティストは、やっぱり小さい頃から独創的だったのですね

Jai retrouvé la gaité 10

マドンナのステージ衣装で有名になったコーンブラ(円錐形のブラジャー)ビスチェ風のコルセット
 
Jai retrouvé la gaité 7

わたしが好きなのはやっぱりマリンルック 基本ただのブルーと白の2本のラインなのに、幅や長さを変えるだけで表現は無限なんですね
彼の今年の秋冬オートクチュール Automne-hiver 2015-2016 をチェックしましたが、今度もマリンルック!これもまた素敵です

Jai retrouvé la gaité 9

えっつ!彼は毛皮を使うの?と思ったら ..... よく見るとビーズの刺繍でした ものすごい手の込んだ職人技でした

Jai retrouvé la gaité 8

これはオウムの羽を使った衣装 ショービジネスの世界にはこんな衣装が似合う人も居るんですね

本当にどれも素晴らしく驚く素材を使った作品ばかり それも唯一人の人間が1つの頭でこんなにたくさんの世界を作り出したなんて!
確かに彼は特別の才能があるってことは確かですが、彼はデザイナーになるための教育を全く受けていないという点も驚きです
能力というのは天から与えられたものではなく自分が創るもの 人の力ではなく自分の力を信じて進むこそが力なんだと思いました

時間を作ってここまで出かけて来て本当に良かった 彼に直接会ったわけではありませんが、行動する勇気を貰いました
わたしは今でもどこかで自分のしたことが、他人の目にどう映るか?を気にして尻込みしている点があります
夢は逃げないのに、自分が夢から逃げているんですね
また彼の歩みと作品を順番に鑑賞していると、何か行動するとまたその後に新しい行動や発想がが生まれているように感じました
才能がない自信がないと言い訳をして何もしないでいると、結局何も生まれないってことですね
実はわたしには以前から人から勧められていることがあります 今回これを見て結果がどうであれ始めてみようと決意しました
最近どうも体調が悪く元気がなかった原因は、外側ではなく自分の内面に原因があることだと気が付きました
しばらくブログをサボっていましたが、仕事が忙しかったことだけではなく自分にモヤモヤしていたんです
心配してメールを下さった方ありがとうございます 書きたいこと知って欲しいこと、面白い話題を探してまた続けようと思います 
またどなたでも感想や記事のリクエストがあればお便り下さい モチベーションや刺激になります 

Jai retrouvé la gaité 2

さて、夕食は私達の良き理解者である友人を誘って、今ParisでTop10に入ると言われる魚料理を得意とするシェフのレストランへ
わたしたちの目当ては Bouillabaisse ブイヤーベース : マルセイユなど南フランス地中海沿岸の漁師町の郷土料理
魚、エビ、カニ、貝などの魚介類を材料として、オリーブ油、ニンニク、サフラン、フェンネル、ドライオレンジの皮 ..... などで
味と香りを出して煮た鍋料理 
わたしたちこれが以前から食べたくって仕方がなかったのです
でもマルセイユに行く機会がなかなか無い、それで今回 Jean-Pierre が時間を掛けて調べここを予約しました
確かに味は最高でした 貝の鮮度も抜群でほぼ生に近く磯の香りいっぱい
Rouille ルイユ というトッピングのソースはお持ち帰りしたくなるくらい絶品でした!
でも Jean-Pierre が期待していたのは、こんな風に切り身の魚が出てくるのではなくて
鍋で煮た魚介とスープが別々にサーヴィスされるブイヤーベースでした (こちらの写真をご覧下さい
残念!でもこれでいつか本場のブイヤーベースを食べに行くという、目指す場所が出来ました

Jai retrouvé la gaité 3

でもそれでも1つ1つのお料理はセンスがよくてお料理が運ばれて来る度、驚きの連続でした
そしてフランス料理が日本に大きな影響を与えたように、日本料理もフランス料理に大きな影響や刺激を与えている事を再認識しました
日本とフランスという国は互いに芸術センスの高さを認め合い、自国の料理に相手の国の良さをうまく反映させているものだと感心しました


でもこんなレストランは我が家には何年かに1度の特別な日の為ですね 客層も私たちとは別世界の人たちばかりでした
こんなクラスのレストランに行くことが簡単になったら、わたしは日常の小さなことへの感謝を忘れてしまいそうです
初めに書いたようにわたしは田舎の生活が好きですが、やっぱり時々都会の新しい文化を見て楽しみたいです
Parisにわざわざ別に行きたいと思わない人たちが変人だとは思いませんが、自分にはやっぱりどうしても必要な場所だと思います 
だからもっと敷居の低いレストランやビストロでいいので、また遊びに来ようねと言いました

Jai retrouvé la gaité 1 Jai retrouvé la gaité 11

ジャン=ポール展は今の自分にとって、大いに励まされるものでしたが、やっぱりわたしにとっての一番はジャン=ピエールです
ジャン=ポール・ゴルチエが人生で最も影響を受けたのがおばあちゃんなら、わたしはジャン=ピエール
少し力を落としていたわたしのために、素敵なお出かけを計画してくれてありがとう Parisも素敵なレストランも良かったけれど
欠点を補い合って励まし合って支え合って、家事分担とかじゃなくて得意な方が進んで遣って、具合の悪いときは元気な方が進んで行う
時に亭主関白、時にかかあ天下になるわたしたち 生きること、働くこと、充実した生活を送ることは簡単ではありませんが
明日も夫婦で力を合わせて実現したいと思っている目標に向かい、困難や問題が起きたら軌道修正をして
一つずつ叶えては共に喜び合えていることに幸せを感じることが出来ています

“Aimer, ce n’est pas se regarder l’un l’autre, c’est regarder ensemble dans la même direction.”

愛する それはお互いに見つめ合うことではなく、 一緒に同じ方向を見つめることである
Antoine Marie Jean-Baptiste Roger, comte de Saint-Exupéry アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
Bonjour
 Un couple de tourterelles


フランスワインの最高峰
ブルゴーニュワインを生み出す地
Bourgogne Côte d'Or の
シャンブル・ドットより
四季の便りに感謝を込めて

Chambres et Table d'Hôtes
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