Pourquoi les Japonais aiment ils autant boire du Beaujolais nouveau ?                   どうして日本人はボジョレーヌーボーをそんなに好んで飲むのか?

beaujolais nouveau1 beaujolais nouveau 2
 
今日は我が家のフランス人からのブログ記事です 写真も彼が用意しました
ボンジュール! 今日はずっとわたしが疑問に思っていた事が、ブルゴーニュでニュースの話題として大きく取り上げられていたので
皆さんにお話ししようと思います さて皆さんはボジョレー・ヌーボーに関するどんな知識をご存知ですか?

1) ボジョレー=ボジョレー地方、ヌーボー=新しいの意味 つまりボジョレー地区で出来た今年の新物 
2) 発売開始日が11月の第3木曜日、午前零時が解禁と決められてそれより前には販売してはいけない事になっていること
3) 本来の生産目的は今年のブドウやワインの出来を確かめる為に作られ、その未完成で熟成の進んでないワインの味と香りから
数年先の熟成が進んだ状態を想像し、将来を予測する為のもの 
4)  早飲みを楽しむもので、ワイン賞味期限は23ヶ月
 .....  もっと詳しい方なら 
5)  製造方法は2つ、マセラシオン・カルボニック法 マセラシオン・ボジョレー法
通常ワインは収穫した葡萄を潰して発酵させますが、ボジョレーヌーボーは収穫した葡萄をそのままステンレスのタンクに入れる
するとタンクの中で葡萄が重さで潰れて果汁に酵母菌(ぶどうの実や果梗についている天然のもの)が反応して発酵が始まり
炭酸ガスが発生する これが伝統的な完全手作業の製造法マセラシオン・ボジョレーです
一方、マセラシオン・カルボニック 炭酸ガス浸潤法  という醸造方法は、人為的に炭酸ガスを密閉タンクの中に充満させる方法です
どちらも炭酸ガスが重要なのはこの方法で作ると酸化も進まずフレッシュでタンニンが少ない苦味、渋みが抑えられたワインが出来るから
 
 beaujolais nouveau 6 

ボジョレー・ヌーボーの解禁の日ニュースで興味深い話しをしていました
ボジョレー・ヌーボーの輸出量は ドイツ 1,3 million ボトル、アメリカ 2,4 million ボトル
そして2位の数をを大きく引き離して日本は 8 million ボトル! (100万=1 million ミリオン)
次に価格、現地では4€5€ しかしないものが、日本では40€ もすると話しています
私たちフランス人にはまったく信じられない話です そして多くの方は予約をして買って飲むそうですね 
 
もちろんフランスでも解禁日にスーパーに行くと、1日くらい目立つ場所に陳列されていますが
フランス人は大量生産を行なう大手では、発酵を早める為にボンベから大量の炭酸ガスを注入していることを知っています
ですからそのような物から本来のボジョレー・ヌーヴォーの味わいは望めないことを知っていますから、買うなら以下の点を注目します
ボジョレーと書いてあればボジョレー地方で生産されたワイン全てを指しますが
Beaujolais-villages ボジョレー・ビラージュ と明記があれば、その地方の38の小さな村で生産されたワインです
さらに地域を特定した10のクリュ(生産地区)があり、クリュの中にはドメーヌ(畑)を限定したものがあります
範囲が限定されるほど良質のワインとされますからそれを探します

また日本では出回っていませんが、白もあればロゼもあります
今年わたしが妻と選んだボジョレー・ヌーボーはBIO オーガニック  のものです 買ったのはたったこれだけ
ワインの味を本当にを判ってる人は、ボジョレー・ヌーボーを飲んで 「美味しい」 とは言いません
古く伝統的なものも愛しながら、新しいもの珍しいものにも興味を持つ日本人のそういうところはわたしも好きですが
時差により世界で最も東に位置する日本が世界で1番早く発売されるだけで、あくまでも試飲の為に少量出荷され
現地では話題にもならない安価な熟成もしていないワインを日本に持ち込んで、希少価値、希少価値と謳い
賞味期限が短い為に予約まで取って買わせるメーカーと、世間の風潮に流されている消費者のお祭り騒ぎのように見えます

本当に美味しいワインを飲みたい知りたい方はブルゴーニュにどうぞいらっしゃって下さい
 ボジョレー・ヌーボーに40€ 払う金額で、ここでは名立たる名醸地のワインが買えますよ
本当に良い物を選んで、特別の日が来るまで楽しみに待てるワインがたくさんあります
Bonjour
 Un couple de tourterelles


フランスワインの最高峰
ブルゴーニュワインを生み出す地
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シャンブル・ドットより
四季の便りに感謝を込めて

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