スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Pour la Méditation 黙想のために

Pour la Méditation 1






この石はパワーストーンとかじゃなくて
この冬元気が無かったときにアメリカ人の友達が
パリで見つけてプレゼントしてくれたものです

落ち込んだりネガティブに落ち入った時に
自然に前向きなことを考えたりするのは難しいから
この石のどれかを手に取って
そのことをしばらく目を瞑って考え続ける道具らしい
石には 愛・平和・信仰・情熱(大好きなこと)・幸運(成功) 
とあります
例えば自分の成功について考えてもいいし
友人や他の人の計画の成功を考えてあげてもいいそうです
優しい色をした、ツルツルして角のない丸るい大理石を
触ってるだけで既に心が柔らかくなります







さて、ほとんどのフランス人も、このアメリカ人も自分はクリスチャンだと言っても教会にも行かないし
冠婚葬祭のときに思い出したように意識するか?しないか?という感じなんですが
彼女にわたしの知らない疑問を尋ねてみました それは ”カトリックとプロテスタントの違い”
彼女それくらいなら分かると、簡単に見分ける方法を教えてくれました
皆さんは知ってました?こんな疑問持ったことありませんか? わたしもこちらに住んでからこんな疑問を持ったんですが ...

まず教会に掛けられている「十字架」に、杭に張りつけられたイエスがあるものが、カトリック
プロテスタントは偶像を禁止しているので、キリスト、天使、マリア像は用いないそうです
「教会の建物」は像や絵、装飾が豪華な教会はカトリック、シンプルで質素、オルガンくらいしか無いのがプロテスタント
(なるほど どの村のカトリックの教会は威厳があって立派なのに、プロテスタントの教会は一見公民館みたい)
「マリア崇拝」、カトリックではマリアはキリストと同じように崇められているが、プロテスタントでは単に人と同じ扱い
カトリックで重要視されているのは神の次に「教会」、プロテスタントは神の次に「聖書」
「司祭」はカトリックでは神父と呼び、プロテスタントでは牧師と呼ぶ そしてカトリックは生涯独身、プロテスタントは結婚が出来る
昔教会では免罪符を納める(買う)ことによって罪は許るされた それで「懺悔の部屋」があるのがカトリック
プロテスタントはそのことに反対したので懺悔室はない(そういえば”マルティン・ルターの宗教改革”っていうのを学校で習ったっけ)
教会で「儀式」をよくするのがカトリック、「賛美歌」をよく歌うのがプロテスタント
(昔NHKで”大草原と小さな家”というアメリカのドラマが放送されていて、確かにプロテスタントのローラ一家は
毎週日曜日に正装して教会に行き、賛美歌をよく歌って、祈り、聖書を読んでいたシーンがたくさんありました
わたしそのドラマが大好きでした 何度再放送があっても飽きずにいつも見てました 歳がバレますね)
「修道院」、世俗を離れて全てを神に捧げた生活を送る 生活は朝から晩まで祈る生活場所があるのがカトリック
(今週のTVで修道院のシスター達が新しい商品を開発して、いかにお金を儲けるかをテーマにしたドキュメンタリーが放送されていました
最近は人々が教会離れして、信者が減り寄付が集まらないのですね シスターも営業する時代か ...)
あとわたしの旅行での観察では、食事が美味しい、食べることを楽しむ美食の国はカトリックが多く
ドイツやアメリカ、イギリス、北欧など、食事が質素なのはプロテスタントが多い国だと思います

なるほど、これで次に美術館で絵を観たり、映画を観たり文化財を見学するときに役立つ知識が深まりました
やっぱり聖書の話や歴史は多少知っていたほうが、ヨーロッパでは面白い

Pour la Méditation 2

最近どんどん日が長くなって明るさも増して来ました 庭の Les perces-neige 雪割り草も顔を出しました
冬はもう終わり! わたしのウインター・ブルーももうおしまい!
イチバーン起きてくださーい あなたは瞑想してるんじゃなくて単に寝てるんでしょ
待ちに待った春だよ やっと春がやって来たんだよ!
スポンサーサイト

La dépression saisonnière 季節性感情障害

La dépression saisonnière 8

日も段々と長くなって、明るくなってきました もうずいぶん回復に向かって来たので話せるんですが
ここ数年わたしは ”季節性感情障害”、別名を冬季鬱、ウインター・ブルーという症状に悩まされています
だから毎年ほとんど冬の間はそれを避けるように、暖かい国や日本、または国内のスキー場へ長期で出かけます
でも初めは冬だけだったのが、今年は秋が始まってもうすぐ冬になると考えただけで発症してしまいました

冬季に日照時間が著しく短い緯度の高い地域では、昼間時間が短くなり目に感じる光の刺激が減ることで体内時計が狂ってしまい
精神を安定させる脳内物質、セロトニンが減って脳の活動が低下、それが鬱っぽい状態を起こすのです
初めからその地域に住んでいる人よりも、太陽光に恵まれた地域で暮らしていた人が移って来た場合がより発症率が高くなるそうです
鬱病と違うところは原因が ”日射量不足” なので、春になって日照時間が長くなり暖かくなると自然と改善してくる季節性

一般的な症状は ...  1 不眠または過眠 一日中眠く朝起きられない
2 体重が増える 炭水化物や甘いものが止まらない
3 不安になったり、些細なことでもイライラする
4 思考力や集中力が低下する 今まで普通に出来たことが出来なくなる
5 とにかく面倒くさがりになる
6 興味または喜びの著しい低下 何をやっても楽しくない
7 無価値感または強い焦燥感 悲しくて泣いてばかりいる 
8 過剰・不適切な罪責感
9 疲労感または運動の静止

わたしの場合は過眠や体重増加、甘いものが欲しくなることは一切無いのですが、他は多かれ少なかれすべて当てはまります
仕事がオフシーズンになって折角まとまった時間が出来る季節なのに、この機会に何かをしようとか、クリエイティブなことが出来ない
ブログも旅行の記事や出会った人のことたくさん書きたいことが溜まっているのに、全然書く気力が起きず毎日が終わるというありさま
窓の外はいつも天気がどよーんとして、空に厚く低い雲が覆っている低気圧のせいで、体もだるくていつも疲労感があります
雪でも降って外が一面雪景色になったら気持ちも明るくなりますが、ここ数年雪は積もることがなく
しとしとと雨が降っているか、深い霧が掛かって枯れ木とグレー色の景色、フランスが好きだけど冬のフランスは正直嫌いです

La dépression saisonnière 2

治療法は天気の良い日は積極的に太陽を浴びる そしてそれを補充するのに ”高照度光療法” といって、強い人口光を浴びる治療法
フランスより緯度の高いイギリスでは、この時期警察官の仕事のモチベーションが下がるので
オフィスの天井からこのライトを照らして、検挙率が下がらないようにしているそうです

La dépression saisonnière 6 

また適度の運動も大切 幸い我が家の犬はいつもここでこうやってしっぽでお散歩を誘いながら首輪を付けるのを待っています
だから寒くても雨が降ってなければ一緒に散歩に出かけます
また予防として青魚に含まれる脂のEPD・DHAがセロトニンを活性化するといわれていて
北欧のフィンランドの調査では、魚を食べる人は食べない人に比べて鬱病・自殺の危険性が少ないというデータが出たそうです

あとゆっくりと入るお風呂はホルモンバランスや血流を整えたりと、心身ともにリラックスするんですがこちらには
追い炊き機能のあるバスタブではないのと、3人が入れる大きなバスタブはお湯を溜めてもすぐに冷えてリラックスなんて出来ないのです
最近フランスでもトイレにウォシュレットを取り付ける家も見かけるので、追い炊き機能のあるバスタブも販売して欲しいです

 La dépression saisonnière 1

色々試してわたしに一番効果があるのは ”エッセンシャルオイル”、アロマテラピーです
フランスでは病院のドクターか、薬局に行って薬剤師さんに尋ねれば、自分にぴったりのオイルを出してくれます
日本では精油は原則として肌に直接塗布することは出来ませんが、症状にあった精油を静脈が見える手首の部分に
精油を2滴ほど付けて両手首に擦り込み、そして鼻に持っていって香りを嗅ぎながら深呼吸を何回か行ってリラックスする方法と
症状がかなり酷かったときは無味無臭の錠剤を貰い(角砂糖でも良い)、それに精油を染み込まして内服するように言われました
フランスでは精油は医薬品扱いなので、日本とは使用方法が異なるんでしょうね 別に皮膚がかぶれるとか、胃が悪くなることもないです

1つの香りに慣れてしまわない為、また気分で香りを変えることを楽しむために色々集めました
例えばラベンダーは不眠に効果的ですが、他にもリラックスを促す香りはあります
寝る前や、途中で目が覚めたときに手首に付けて香りを嗅ぎながら深呼吸していると眠れたりします
そして朝目覚めて起き上がる前に、布団の中で枕元に置いたビターオレンジやペパーミントを付ければすっきり目が覚めて気分がいいです
中でもわたしが一番気に入っているのは ”ペルガモット”、さわやかな柑橘系に深い高貴な香りがする精油
不安、緊張、精神疲労、落ち込んだ心を癒し鎮静させながら気分を高揚させる働きがあるため、明るく前向きな気持ちにしてくれます
英国の紅茶メーカー、ウェッジウッドの紅茶のアールグレイが大好きなのですが、その香りを思い出す本当にいい香りです



また自分の好きなことやお気に入りの音楽を聴くことも心を慰めます
今わたしのお気に入りはこのYouTubeの短いビデオ 可愛くて何度も何度も見てしまいます

La dépression saisonnière 7

あと幸いわたしには落ち込みを救ってくれて正直に話せる友人が、ここにも日本にも居ます
あとなんてたってイチバンがいつも傍に居ててくれること、落ち込んでいると傍に寄って来て
わたしの話を「なあに 何でも話してみて」って、首を傾げたりして一生懸命に耳を傾けてくれます
疲れて横になっていると、自分の体のどこかをわたしの体にピタッとくっつけて一緒に休んでくれます
悲しくなったり不安になったら、イチバンのお腹に顔を埋めてトクトク♪♪脈打つ音や
キュ~クルクルル~♪ という食べた物を消化する音を聞いていると、不安が消えて穏やかで幸せな気持ちが戻って来ます

La dépression saisonnière 4

これは掃除モップではなくて、キッチンで一人で料理をしていてもこうやって傍にいてくれるイチバンです

La dépression saisonnière 5

アイロン掛けや洗濯物が溜まっていて、自己嫌悪に陥っていると
「アッコちゃん そんなの別に気にしなくていいでしゅよ 頑張り過ぎはいけないです
動物は本来冬は活動しないのよ 春になるまで冬眠ってことにして 冬は不良になりましょう」と言ってくれます

 La dépression saisonnière 3 

自分でマイナスの時間と思ってしまったら、マイナスの意味しか持たないけれど
どんな時間もプラスの意味を見出せば、この時間はプラスの時間になるのでは
波は寄せる時もあれば引くときもある プラス時間があってマイナス時間があってワンセット
冬わたしはマイナス時間にいるなら、それはこれまでのプラス時間の反動なのだと思っています
冬はわたしにとって本当に大切なものが何なのか考え直す時間 人生のバランスを取り戻すための大事な時間

N'oubliez pas de remettre vos pendules à l'heure ! 時計の針を戻すことを忘れないで

Noubliez pas de remettre vos pendules à lheure 2 Noubliez pas de remettre vos pendules à lheure 3

「おやすみイチバン、そうだ今晩は1時間多く眠れるよ 明日から冬時間だから早く起きても起さないでね」
「んー ... なあにそれ? わからないけどアッコちゃん ボンヌ ニュイ おやすみ~  」

Noubliez pas de remettre vos pendules à lheure 1 

暑くても寒くても、日が長かろう短かろうとも、遊び疲れたら、お腹いっぱいになったら
いつでもどこでも眠る幸せなマドモアゼルです

Quels beaux couchers de soleil ..... 素晴らしい夕焼け

Quels beaux couchers de soleil 1

フランスの晩秋から冬はいつもこんな風に分厚い雲が低空を覆い、スカッとしません
だから気分もこの天気のように暗くどんより落ち込みながら、遠い先の春までこの寒さにじっと耐える毎日です

Quels beaux couchers de soleil 4

でもこのお日さまの光を遮る意地悪な雲も、夕方になるとがらりと一変して優しく温かい色の空に変わります
春と夏の時期の雲ひとつ無い快晴の日や、雲があっても軽くて高い位置にある日中は
太陽の光が地上までたっぷり届いて明るいのですが、夕焼けはこんな感じ 

Quels beaux couchers de soleil 3  

それが雲が一面に垂れ込んでいるこの時期の夕焼けの色は、手前から日が沈む向こうまで複雑な色をしていてなんて美しいんでしょう!

Quels beaux couchers de soleil 2

退屈な冬もこの時間はすべてを忘れて、窓辺に立って最後まで見入ってしまいます これを見ながら
良い事と悪い事、楽しい事とつまらない事は交差している 嫌なことも永遠に続く訳ではないってことを感じます
 
Quels beaux couchers de soleil 5

一緒に夕焼けをずっと見ていたら、彼女も夕焼けの色に染まっていました

田舎生活の冬は特別な出来事がありません 観光客もまばらで春まで目立ったイベントもなくひっそりとしています
これといった話題の無いそんな日は、昨年のことやこれまでに感じたこと思ったことをこの冬は振り返って綴ろうと思います

Un bon repas de fête. お祝いのご馳走

Un bon repas de fête 1  

この時期は冬のバカンスを取った友人たちと食事する機会が多く、我が家はクリスマスもお正月も特別な日ことをしません
凝ったお料理やボリュームのあるお食事が続くので、その前に自分たちが食べたいものをいくつか少量づつ食べるのが楽しみです
でも結局選ぶのは料理というより、シンプルに食べることが好きです
でもこれは絶対ここの店で、というこだわりがあるのでマルシェのご贔屓のお店を数件はしごします

Un bon repas de fête 3

やっぱりこの時期はフォアグラです! 我が家から少し走ればシャンパーニュ地方、そこはフォアグラの産地でもあります 
バターたっぷりの甘いブリオッシュを切って軽くトースト、温まったそのブリオッシュに冷たいフォアグラを乗せる
岩塩や同じくねっとり濃厚で甘酸っぱいコンフィチュール(この日はマンゴーとパッシュンフルーツ)を合わせると最高です
トーストの熱でフォアグラの脂肪分がゆーっくりゆるんできたら、さくっと食べます
トーストされたブリオッシュの食感と岩塩のしょっぱさ、コンフィチュールの甘みとフォアグラが一体となって口の中に広がります

Un bon repas de fête 5

おいしそうなにおい これはなあに? 初めてだわ わたしにもちょっとでいいから食べさせて下さい

Un bon repas de fête 4 Un bon repas de fête 6

  じーっつ 海老ですか わたし大好きです           この小さい海老でいいから一口ほしいな いいでしょ?

Un bon repas de fête 2





あっそう いーもんね

アッコちゃんに言っても駄目なら
お父さんに頼むもんね~
お父さんは Papa-gâteau パパ・ガトー
フランス語で お菓子のように甘い父親 親バカ と言って
アッコちゃんが居ない隙にくれることがあるだもーん

あっちの部屋に行っててよ
その間にお父さんに貰っちゃうから









やっぱり魚介は欠かせません いろんな海老を少しずつ食べました 小さい海老の残りは翌日かき揚げにしました
さくさくで美味しかったけど、セリかミツバが無いとぼやけた味になりますね 残念 
活ホタテはお刺身にするか迷いましたが、今回はカルパッチョにしました
真ん中にあるのはアワビ!魚屋のご主人が今年もありがとうっておまけで下さったんです
Jean-Pierreは食べないから、一人で肝を使ってステーキにしました ほんと美味しかった!
夜はこれもこの時期にほとんどのフランス人が食べる生牡蠣を食べました
牡蠣フライが食べたいのですが、こちらはすべて殻つき 殻を開けるのは男の仕事です 
繊細で美味しいのですが身は日本の牡蠣のように太ってないので、揚げると本当にちっちゃくなるんです 
だから新鮮なアンコウの頬の部分を見つけたので、そちらをから揚げにしてレモンを絞って食べました ごちそうさまでした
Bonjour
 Un couple de tourterelles


フランスワインの最高峰
ブルゴーニュワインを生み出す地
Bourgogne Côte d'Or の
シャンブル・ドットより
四季の便りに感謝を込めて

Chambres et Table d'Hôtes
Chambres et Table d'Hôtes


宿泊のご案内

Nouveaux articles 最新記事
Les Catégories カテゴリー
カレンダーから過去の記事を探す
10 ≪│2017/11│≫ 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
キーワードから記事を検索する
Les archives 月別アーカイブ
Mail
お便りはこちらから メールは公開されません

名前:
メール:
件名:
本文:

カウンター
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
Spectateur
QRコード
QR
フリーエリア
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。