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Une chenne de garde 犬のお巡りさん

Une chenne de garde 1 

今日も暑いですが、我が家のお巡りさんは今日も熱心に警戒中
フランス全土に発令された緊急事態宣言は、繰り返し期間が延長され 2017年1月26日 までとなったからです

Une chenne de garde 2  Une chenne de garde 3 

庭全体が一番見渡せるのがこのテラス 不審な物音がすると瞬時に立ち上がり背後や空からの攻撃にも牽制します

Une chenne de garde 12 Une chenne de garde 7 

午前も午後も定期的に庭をパトロール、不審者かそうでない匂いを嗅ぎ分けます

Une chenne de garde 11  Une chenne de garde 13

こんな茂みにも何者かが隠れているかもしれませんから、茂みの中まで注意深く丁寧に調べ巡回します

Une chenne de garde 8 

でも暑そうです ごくろうさまです

Une chenne de garde 5 

不審者だけではなく不審物にも目を光らせています

Une chenne de garde 9 

またこのお巡りさんは日本語で”ネコ”と言うと、異常に反応します ネコが嫌いと言うのではなく逃げるものを追う本能みたい
おかげで花壇を荒されたり、糞をされることが無くなり大助かりです

Une chenne de garde 14

犬の嗅覚と聴覚ってすごいなあと思います さっすが

Une chenne de garde 6  Une chenne de garde 10 

猫やこうもり、鳥には敏感ですが、でも人間が本当に入ってきたら .... 
人が大好きだから嬉しくてペロペロキスしまくって、”ペロ” リストになっちゃうんです でもこのお巡りさんは本物でした
昨日夜の11時過ぎ、わたしたちが自分たちの寝室で寝ていたら、突然お巡りさんが唸り出し、吠えだしたのです
びっくりして飛び起きたら、お客さんがわたし達の住む2階に上がっていたのです この夜の夜中にどうしても言いたいことがあったらしい
朝食の時でいい話だと思いましたが、本人にはどうしても(自分たちが)眠る前に話しておきたかったらしい ..... すっごく驚かされました
でもこんなことが起きてもこの可愛い小さいお巡りさんは、ちゃんと番犬の役目を果たす能力があるってことが実証され安心しました

Une chenne de garde 4 

今は国内、世界どの地域を旅行しても危険を避ける保障はありません
テロリストが居なくても社会に不満を持ったり、気が狂った人は身近なところに沢山居ます
旅行中は開放的になりますが、常に周囲で何が起きているか注意を払い
不審な状況を察知したら、速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意して下さい
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L’aromathérapie アロマテラピー

L’aromathérapie 3

我が家のマドモアゼルもとうとう大人の女性になりました わたしたち人間の女性と一緒で体が疲れるみたいで寝てばっかりです
そうかと思ったら、神経過敏で外でちょっと気配や音がすると音のする方へ走って行ってガウガウ吠えまくる .....

L’aromathérapie 6

こちらもその度に「Non!」「Stop!」と、制止するのも疲れて来ました それに怒ってばかりで可愛そう
わたしだって生理中は気分がブルーになりがち、若いときはもっと症状が重く痛みもあり、情緒が不安定になったり集中力も下がる
 でも何か特定のことがあってそれにイライラしているわけではない それはホルモンバランスのせいだから
そんな時、わたしはいつもアロマテラピーの力を借ります 自分に一番効果があると思うのは ”ゼラニウム””イラン・イラン”
この2つの香りは体が正常の日に嗅ぐと、「オエーッ」っていう独特の香りなんですが、生理で体調が悪かったり
イライラしたり落ち込んでいる時に嗅ぐと、魔法をかけられたように不安が消えて不思議と穏やかな気持ちになるんです
生理中や更年期に気分が落ち込んだり、イライラした場合に試してみる価値がある女性の為のエッセンシャルオイルです
それでも苦手な人は他の香りとブレンドする手もあります 楽しくて体や感情に良いことなので是非調べて試してみてください
わたしはこういう日は独りで閉じこもりたくなるので、寝室のドアを閉めて自分独りの世界に引きこもり
キャリアオイルと混ぜて、浮腫んだ足をマッサージします マッサージが終わる頃にはお部屋も体もいい匂いがして
気分も良くなって本当に癒されます もっと若い時に早く知りたかった!
Jean-Pierreも好きだから薬局で好きな香りを買って来ては、アロマポットで精油を温める方法をよくしますが
わたしは頭が痛いとか、気分が優れない時には洗面器に熱いお湯を張り精油を数滴たらします
それを両手で抱え蒸気が逃げないよう頭からバスタオルを被り、サウナのような状態にして5分~10分位ゆっくり深く蒸気を吸い込みます
これがわたしには一番即効性のある、単純でリラクゼーション効果が高い治療です

L’aromathérapie 5 L’aromathérapie 4

Ça va ?サ・ヴァ イチバン    Oui, ça va ..... ウイ、サ・ヴァ だいじょうぶ でもお目目が閉じちゃうの .....  

L’aromathérapie 1

それで犬にも効果があるアロマはないか?と調べてみました やっぱりありました
使ってはいけない精油や使用に特に注意する点などが述べられていましたが、動物にも確かに効果があるそうです
でも複雑なこった方法を試して、かえって気分が悪くなってもいけないのでわたしが試す方法はこんな簡単なもの
温湿布:洗面器半分にお湯を溜めて精油を1滴、それでタオルを濡らして絞って耳の後ろ、首から肩の辺りをじんわりと温めてあげます
足浴:洗面器にお湯を張って精油を数滴、散歩の後に足を拭いたり洗ってから足を浸けてあげるリラックス法
家には彼女がすっぽり入るバケツを持っているので、腰湯もしてあげます こちらの方が香りも犬も逃げない
気持ちが良いようで初めは緊張して立ったままでしたが、リラックスするとバケツの中で横たわってうつらうつら寝そうになっています
横でその表情を見ていると、癒してあげているわたしが癒されてしまいます これまでバスルームは彼女にとって大嫌いな場所でした
顔に水が掛かることへの恐れと苦痛、とにかく嫌がるのでこちらもなんとか早く終わらしてあげようと
ジャバジャバ、ゴボゴボ、ジャージャー ..... シャワー湯量、お湯を溜める勢いも音も激しかったと思います 
同じ場所でほんの数分こんな単純な方法でこんなにもリラックスするなら、時には体を洗う目的ではなく
ただ2人で精油の香りを楽しみながら、ゆったりとした気分で寛ぐこともしてあげようと思いました

彼女に選んだ精油は Camomille Romaine ローマン・カモミール 、選んだ理由は3つの点
心への効能:鎮静作用があり中枢神経を鎮静させるので、不安や緊張を緩和させ安心と癒しを生み出す 不眠にも効果がある
子供の就寝時、むずがったり、かんしゃくを起こしたりしている時にもカモミールの香りは助けになってくれるそうです
体への効能:頭痛、腹痛、歯痛などの痛み全般を和らげる効果がある 消化不良や下痢、便秘、嘔吐など胃腸の不調の改善にも役立つ
肌への効能: 抗炎症、抗アレルギーの作用 蕁麻疹やかゆみを和らげ炎症や肌荒れを抑え肌を落ち着かせる 肌や頭皮には保湿作用も

鎮静作用だけではなくて皮膚のかゆみに良いところや、消化不良にも良いところが気に入っています
皮膚に直接精油を付けることは、犬にも(人間にも)良くないことなのでキャリアオイルに混ぜて
時々引っ掻いたり、気にして噛んでるところに塗ってあげています 香りもスッキリとしていいですよ
価格も100%ピュアナチュラルの精油でも、高すぎず続けられる価格です(フランスでは)

さて効果はあるのか?..... 薬ではないので、これで吠えることがピタリと止まったとかそういうことは言えません
でも落ち着いてリラックスしているように思います それに
彼女にとって一番は飼い主のわたしが気分良くリラックスして、彼女に接してあげる事が一番の癒しなんだと思います
その意味では彼女を労わり、優しくしてあげる為に用いる優れた道具だと思います

L’aromathérapie 2

アッコちゃん お庭に行ってオシッコをしたら濡れちゃいました これいつ乾きますか?
生理のパンツ、2枚では足らないから今度買って下さい フランス人の犬のように(わたしもそうだけど)
人間の赤ちゃんのオムツに、シッポのところを穴を開けて穿かされるのは嫌でしゅからね

Vos conseils me sont toujours utils. あなたのアドバイスにいつも助けられています

うちのワンコは血統書で認められ、チャンピオンにもなった パピー おじいちゃんや、マミー おばあちゃん がいる列記とした
ビション・フリーゼなんですが、日本の方たちが飼っていらっしゃるのような純白でフワフワ、モコモコには程遠いのです
毎日庭を駆け回れば足は汚れますし、冬の間は暖炉が24時間燃えているので毎日綺麗にしていも灰は積もっていますから
その家の中を彼女が走り回ればモップで掃除しているようなもの 汚れれば毛玉は出来易く、ブラシをサボればすぐにり毛は縺れ .....
だからといって毎日閉じ込めて置くことは出来ませんし、毎日シャワーをする訳にもいかない
時々日本から「すごーい美容液があるのよ 今度持って行ってあげよっか」と、友人が言ってくれますが、どんなに素晴らしい化粧品でも
1本使い切っても定期的に続けなければ効き目は1本分、毎日使っている彼女と同じように綺麗にはなりません
それと同じで、通える範囲にビションカットが出来る腕のいい Toilettage トワレタージュ トリミングサロン が見つからないし
カットしてもらえても1週間もすればすぐにヨレヨレ、ドロドロ それをわたしがシャンプーしてドライヤーを掛ければすべてがパア!
時々覗くビション・フリーゼのブログには、わたしからするとみんなショーに出るようなワンコたちばかりで感心する
ビション・フリーゼの原産国であるフランスでまだわたしは見たこともないのに!

でも (これは自分への慰め) 家のワンコは羊のように丸刈りにするときっと美しいに違いない!毎日全速力で走って鍛え上げられた筋肉
お尻のカタチもきゅっと引き締まりメリハリがあり、本質的な美しさがこのモコモコの毛の中に隠れていると思っています とはいえども
肌や髪、目の色、体格だって全く違うのに日本の女性がフランス人に憧れて、ELLE や Marie Claire などのファッション雑誌を読んで
お洒落やメイクを研究するように、わたしもいろんなブログを読んで家のワンコもそれに近づこうと頑張っています
Jean-Pierre もまめに協力してくれるようになりました でも時々 .....

Vos conseils me sont toujours utils 1 Vos conseils me sont toujours utils 2

あーん! お父さん いた~い 引っ張らないでぇ~          アッコちゃん 助けて~!

いろんなサイトでトリミングについて調べるけれど、実際にやってる人を知らないから全然わからなかったわたしたち
でも最近日本でビションちゃんを飼って居られる方とメール交換をするようになり、知って居られる知識を教わって少しずつ進歩しています
掃除もメイクも上手な人は用途によって使う道具が違うように、やっぱりトリミングだって道具が要!そしてコツがある
彼女に教わった通りすると、ああ なるほど!とびっくりする位お手入れが楽になりました それでもまだまだですが .....

 Vos conseils me sont toujours utils 4

器用で親切な彼女はハンドメイドの小物入れのバック、裏に名前や電話番号が入った迷子札を作ってプレゼントして下さいました
偶然にも彼女のお名前はわたしと同じ名前で漢字も同じ 共通点もたくさん合ってこれからもこの美しい彼女からは
à la mode ア・ラ・モード な (洗練された 流行の) 情報が知ることが出来そうで嬉しい ..... えっ!
 モードの都パリ、シーズン毎にコレクションが行われ世界の流行の発信地である ”フランス” に住んでるのはわたしとイチバンなのに?!

Vos conseils me sont toujours utils 3

そしてこれがわたしのトリミングの師匠、彼女の愛犬ポポロちゃんです
お正月にこれもまたハンドメイドの着物を着たそうです

彼女はまるでパリのお菓子屋さんのショーウインドウに飾られた、小さくて美しいマカロンみたいです
彼女のブログ ビション・フリーゼ ポポロの日記 はこちらです

Mon chien fait partie de ma famille. 私の犬は家族の一部です

Ma petite amie blanche 5

北海道に ”白い恋人” という有名なお菓子がありますが、わたしたちにとっての Ma petite amie blanche. 白い恋人
このマドモワゼルのことです 早いもので一緒に暮らして1年が経ちました
 
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我が家に来た頃はこんなに小さかったのに、食べて遊んで走って寝て ..... 今ではこんなに大きくなりました
振り返ると生後数ヶ月までの子犬っていうのはただ走り回っているだけで、どんな人も笑顔にしちゃうくらい愛らしいのですが
個性や性格が確立し好きなことと嫌いなことがハッキリし、しっかりとした信頼関係を築けた今の彼女のほうがずっとずっとカワイイです
でも今でもこのバケツで、お昼寝をすることが好きなことは変わっていないようです

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コードや靴を噛んだりすることはありませんでしたが、観葉植物は暇つぶしにイタズラされ大事なつぼみはむしり取られました
友人から頂いた素敵な籐のパニエも噛んで食べられたりするので、歯が揃うまでタオルをかぶせていましたが
今はもう落ち着いてイケナイと教えたことはしないようになりました でも相変わらず好奇心旺盛のおてんば娘です

彼女を迎え入れる日を待っている間 「わたしも助けますが、犬を欲しがったのはあなたです だからあなたが世話をしなさい
食事、散歩、しつけ ..... あなたが責任を持ちなさいね」 と、Jean-Pierreから本当に何度も何度も強調して言われました
もちろんそのようにする覚悟でいましたが、そう何度も言われると不安になりました 彼女が家に来てからも
Jean-Pierreはずーっと犬の話をする度に 「わたしは小さい犬は興味がない Akikoの為のものです 小さな犬は女性の為の犬です」
って言っていたので、やっぱり可愛くないんだろうか?ってすこし淋しく感じることがありました

Ma petite amie blanche 17

それが今ではJean-Pierreの犬?って思う程べったりです イチバンはJean-Pierreにペロペロ、Jean-Pierreはイチバンにメロメロ(笑)
すぐに抱っこして話しかけたり、TVを見たりリラックスをしているときは膝に乗せて完全に二人の世界
そうなるとなんだかそれはそれでわたしはちょっと淋しいです ..... ぐすん(涙)
でもそれはやはり犬には、リーダーに深い愛情を抱き良く服従するという特性があるからなんでしょうね
イチバンはJean-Pierreの命令は絶対、朝起きてからいつも彼に金魚の糞のようにくっついて行く
Jean-Pierreはその従順さがたまらなく可愛く思えるようです でもわたしのことはお友達くらいにしか思っていないような気がします
彼女が嫌いな爪切りやシャンプーや目ヤニ取りはわたしの仕事、逃げようとするのを必死で捕まえながら世話し終わったら
「頑張ったね~ プレゼントをあげましょ~」 と、こんな風に彼に良いところだけ持って行かれます なんだかずるいです

Ma petite amie blanche 6

人間関係は複雑で良かれと思ってしたことも相手には余計なお世話、放ってほしいと思われることもしばしば そのへんの加減が難しい
でも犬はこちらが与えた愛情を拒むことなく、素直に喜んで受け入れてくれ幾らでも愛情を注がせてくれるところが最大のチャームポイント
毎日は平凡で単調、退屈を感じる時や時々がっかりしたり落ち込むこともあるけれど、彼女は毎朝 ”新しい1日” を迎えます
毎日同じものを食べていても、毎回3星レストランで食事をしているように美味しそうに食事を楽しみます
自分の庭や村の同じコースで散歩しても、毎回旅行の第一日目のようにキョロキョロして新しいものを発見します
そんな素直で一途な小さなイチバンから、わたし達は学ぶことがとてもたくさんあります

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彼女にとってお父さんは特別の存在であっても、もちろんわたしも愛情をいっぱい注いでいますから
わたしがベランダから 「イチバーン!」 って呼ぶと、「あっ アッコちゃん!」 と気づいてわたしの元に走って来てくれます 

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えっさ ほいさ えっさ ほいさ               アッコちゃんすぐ行きますからね 待っててね~

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ブリーダーさんには我が家はシャンブル・ドットをしているので、産まれた子犬の中で一番人懐っこい子を下さいとお願いしていました
だから彼女は人や同じ動物が大好きです 玄関のベルが鳴って 「待て!」 をさせると
お客さまに早く会いたくてたまらなくて、尻尾をブンブン振って前屈みになりながら一生懸命待っていますが
「さあ お客さんにご挨拶してください」 と言ったら、待ってましたといわんばかりに階段をタッタカターと走って降りて
「ハーイ!ようこそ~」って全身でハッピーであることを伝え大歓迎してくれます この姿勢は本当に見習うべきお手本です

でも冬はほとんどお客さんもなく、彼女も毎日のんびりしています 猫と一緒で暖かい場所が大好き
でもここに居ると、シャンプーしてもすぐに灰かぶりのシンデレラになっちゃうんですよね

Ma petite amie blanche 1 Ma petite amie blanche 2

あの~ マドモアゼル お寛ぎ中申し訳ないんですが、今から暖炉を掃除しますから危ないからどいてくれますか?
えっつ? ここがすごく暖かいから動くのイヤでしゅ
 
Ma petite amie blanche 3 Ma petite amie blanche 4

暖炉の掃除が終わって綺麗になったら、今日はお父さんのお膝にのって暖炉に扉に写る自分に向かってガウガウ吠えている
Ma petite amie blanche. 白い恋人 というより、Mon amusante petite amie. 面白い恋人
関西にはこんなネーミングのお菓子もあったような

Ma vision de la France : le royaume des chiens ! ワンワン王国フランス わたしの視点から

La France le royaume des chiens 1

今年は春から3回も Paris に行く機会に恵まれました 今年最後は子犬も連れての家族旅行
Paris には何度も行きましたが、今回はマドモアゼルと一緒で驚きの Paris 体験をしました .....

La France le royaume des chiens 10 La France le royaume des chiens 3 La France le royaume des chiens 4 La France le royaume des chiens 5

まずは道中窮屈な思いをさせたマドモアゼルを、ルーブル美術館の敷地内にある広場に連れ出しました
田舎者のマドモワゼルはたくさんの人や都会の犬たち、公園内のあちこちに点在するひんやり冷たい彫刻などに出会って大興奮でした
この日は10月の最初の週ですが、真夏のように暑かった! 寒がりのわたしはお出かけのときに羽織るものがないと不安なのですが
ノーススリーブを持って来なかったことが失敗、でも10月に夏服を持って来るなんて誰も考えないでしょう

La France le royaume des chiens 24 

田舎者なのはわたしも同様、田舎の住み心地は最高なんですが、時々都会が恋しくなる ファッション、グルメ、アート .....
中でもわたしが田舎で少々欲求不満にさせているのは、真似したくなるファッションセンスの持ち主に出会う機会が少ないこと
もちろん Paris の人がみんなセンスがいいとは思わないし、よその国からのお洒落な観光客だったりもする
でもここ Paris では、思わず振る返るほどお洒落で素敵な人にたくさん出会う機会があるという事は確か
ああ、あの色にこの色が合うんだとか、わぁ!なんて素敵!あの位の年齢になったらわたしも挑戦したい .....  とか
男性でも容姿や体系、年齢なんて関係なく大胆な柄や、ロマンティックな色を着て楽しんでいる人がいーっぱい!
トップスとボトムスの長さやボリュームのバランス、色彩感覚や配色の分量バランスがとっても勉強になる 
どんな雑誌を見るよりワクワクドキドキ刺激され、わたしにとって Paris に行くことの醍醐味はファッションウォッチング!なのです

さて今回は一人とか女友達とのお出かけではないので、お買い物やウインドウ・ショッピングという女の楽しみは一切諦めた
チャンスがあればくらいに思っておかなくては喧嘩になる 大抵どの国の男性も買うか、買わないか判らない買い物の楽しみが解からない
その代わり Paris の街に疲れたら、この公園に来て読書したり、ぼーっとして過ごしました ほぼ毎日
日帰り旅行だと目一杯スケジュールを組んで、可能な限り動き回るので気にならないのですが
今回のように6日間となるとやっぱり都会はうるさくて汚い .....  先に言ったことに矛盾するかもしれませんが
数日経つと興奮は治まりやっぱり自然や緑、小動物の気配が恋しくなる やっぱりわたしは田舎からの旅行者なのです

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幸い Paris にはそんなわたしのように自然に触れたいパリっ子たちの為に、たくさんの公園があります
Jardin de Luxembourg リュクサンブール公園、Bois de Boulogne ブローニュの森、Bois de Vincennes ヴァンセンヌの森
Jardin des Tuileries チュイルリー庭園 ..... パリの人々の生活に欠かせない緑のスペース、憩いの場ですね

La France le royaume des chiens 12 

Paris はわたしの住む Bourgogne から TGV で乗り換えなし、途中停車駅なしでたった1時間
でも当日の切符と早割り切符では値段も大きく違いますから、早くから前もって計画しないと高くつく
だから迷っているとバタバタと仕事をしている間にタイミングを逃し、なかなか良い時期に来られません
それに Paris は物価も高いので、そこそこで済ますとやっぱり提供されるサービスは値段に実に正直である
だからフランスに住んでいてもやっぱり Paris は特別の旅行で、そうおいそれと出かけられる場所ではない
でも春から秋の Paris の野外は優しくて大好き、 コーヒーを頼まなくても外で何時間でもゆっくりゆったり過ごせるから
そしてこうして人々が集いリラックスしている様子を、まるで映画を観るようにゆったりと観察出来るから 

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いつもはほとんど日帰りですが、Paris も長居出来るといろんな風景に出会えます 看板犬のワンちゃんにもたくさん出会えました
 またホームレスの人たちが、犬や猫に首輪を付けて一緒にいる姿もよく目にしました 以前のわたしならきっと
「自分の食べること生活もままならないのに、どうして彼らがペットを飼っているのか?」 と思っているはずでしょう
でも今はわかる 天涯孤独の人たちにとってペットとはかけがえのない友であり大切な家族、そして心の拠り所
自分が飢えてでもペットの心配をする 自分が社会や誰からも見捨てられてもペットに愛を注ぐ姿を見て
やっぱり根本的に人間は受けるより与える、分かち合っているほうが幸福なんだなとつくづく感じました

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さて、6日間も子犬とどうやって過ごしたのか? 我が家のマドモアゼルは何処で寝泊りしていたか?と言うと
わたしたちと一緒のホテルに泊まっていました こっそり内緒で? いいえわたしも驚いたのですが
Paris にはペットと泊まれるホテルが沢山ありました もちろん小型中型犬に限られると思いますが
4星以上のホテルは調べたホテルはすべてOK、興味本位で3星以下も調べましたが、許可している所と駄目な所がありました 
また庶民的なレストランやビストロ、日本人街の日本食レストランへも入れました 犬にお水が欲しいと言えば持って来てくれます
アメリカやイギリス人の友人も自国ではもっと難しいと言っていますから、フランスはペットにとても寛容な国だと思いました
そのおかげで美術館やペットとは入れないきちんとしたレストランに行く日は、ホテルにお留守番をさせて出かけることが出来ました
それも我が家のマドモアゼルは今では基本トイレは1日2、3回、外でしなかった場合はバスルームに新聞紙を敷けばそこにしてくれます
ケーブルも靴もスリッパも家具も噛ることはないので、本当に楽チンな犬です っていうかしつけを頑張った甲斐があります
それでも犬の嫌いな人だっているに違いないので、ドアから出るときはこんな風にバックに入って貰います
初めはこのバックに入るのをものすごく嫌がっていたのですが、この旅行中ここに入ればお出かけだと理解してくれ
今ではファスナーを開くとルンルン♪で入ってくれます



今年は日仏文化協力90周年を記念して、パリの至る所で日本の展覧会が開催されていたのが幸運でした
それで滞在中、マドモアゼルをお留守番させ、Le Grand Palais グラン・パレ・ナショナル・ギャラリー で
開催されている北斎展を観に出かけたのですが ..... 4時間待ち 諦めました


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他にも Le Bon Marché ボン・マルシェで開催されていた Le Japon Rive Gauche という
日本をテーマにして、衣・食・住、アート、様々なメイド・イン・ジャパンを集めた企画展に行って来ました
セレクトされた雑貨、食器、文房具はフランス人には斬新でモダン、多くの人の目を惹きつけていました
でもわたし達の生活水準からして0の桁が1つ多い!でも Paris にはお金持ちがいるんですね~ お会計には列が出来ていました
下の食品コーナーでは22ユーロ(3209円)のお醤油も、1袋6ユーロ(875円)のらーめんも和食がブームですから売れていましたね

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Jean-Pierre は日本酒の試飲会を楽しんでいました 日本のウイスキーも気になったけど値段をみて却下!!

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この旅で一番驚いたこと ペットも一緒に百貨店に入れたこと
怒られないかと、ヒヤヒヤしながら入るのが嫌なので事前に電話で確認をしました
それでも食品を扱うフロアはケージに入れないといけないということだけでした Paris を代表するデパート3軒
 Le Bon Marché ボンマルシェ、 Galeries Lafayette ギャラリー・ラファイエット、Magasins du Printemps プランタン
入り口でセキュリティーにストップされる事もなく、店内でも誰にも静止されることなく入ることが出来ました
 ついでにオペラにあるユニクロも、マカロンのピエール・エルメも普通に入れました
もし日本の伊勢丹や高島屋、大丸百貨店で、こんな風に犬に出くわしたらビックリですよね?

でもこのようにペットに寛容なフランスが素晴らしくて、そうでない国が寛容でないか?っていうとそうではないと思います
それはそれぞれの国の価値観と文化風習だと思います 土足で生活する文化と靴を脱いで生活する文化の違いのようなもの
きっちりした国はやっぱりどんな点でもきっちりしていると思いますし、大勢の人がそれを人にも求め自分でも行動する
例えば東京や大阪は Paris よりずっと人口が多いのに、駅もトイレも街もとっても綺麗です それは世界の国々の人々が驚かされ賞賛します
それに感心するならその国のペット事情、マナー、生活習慣を尊重しないといけないなと思います
世界は気候や衛生環境も違うのだから、国によってそれぞれ違っていいと思う だからこそ旅行って面白い
ちなみに Le nid d'Akiko は基本ペット禁止にしていますが、電話で事前にきちんと説明してくださる方には条件を話して了解しています
他の部屋にはわたしのようにペットのアレルギーを持っている方も居られるので、その点を特に考慮するようにしています
でもビション・フリーゼ、このノン・アレルゲンの愛らしいモコモコ犬はわたしが飼ってるってことで特別に大歓迎しますよ

La France le royaume des chiens 29

ギャラリー・ラファイエットの化粧品のフロアで、ランコムのお姉さんに呼び止められてマッサージを受けました
そこでマイクを持って新商品のコマーシャルをしていたゲイのお兄さん?は、足元でおとなしく待っているマドモアゼルを見つけ
仕事中なのにみんなで代わる代わる抱っこしたり、写真を撮り合ったり、ペロペロされたり散々じゃれ合って暇を潰した後は
 「このワンちゃんのお名前は?」「イチバン、フランス語ではつまり La premiere ラ・プルミエールです」
「みなさーん!只今ランコムにブルゴーニュ地方からビション・フリーゼのマドモアゼル・イチバンちゃんが来てくれていま~す ..... 
彼女の名はイチバンといって、それは日本語でナンバーワン!でありま~す C'est trop mignonne ! ..... 」
これがマイクを通して館内に響き渡りました 恥ずかしい以上に自分の常識と想像から逸脱していて愉快過ぎる
まあ いつものことと言えばそうなんですが ..... フランスってなんとゆる~い国なんでしょう!また改めて驚愕する

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パリの街をを出る前、いつもは渋滞のパリの街中を車で運転している時の Jean-Pierre は神経がピリピリなんですが
突然笑い出して言った 「Akiko みてごらん!クマさんがカフェしてるよ」 同時にボタンが押されて助手席の窓が開く ..... 
「面白いから写真撮ったら?」のサイン、マドモアゼルも窓に鼻を押し付けてシッポを振って不思議そうに見てる
ホントだ休憩中?仕事で営業させられているのかな?ユーモアがあってほんわかしました
パリはやっぱりメトロポリタン、驚きと刺激がある街ですね
最後にカフェのクマさんの姿に励まされ、わたしもまたお仕事頑張って来年もお小遣いを貯めてまたパリに来よう!
そしてありがとうイチバン、あなたと一緒でこれまでとはまた違った視点からパリの街を散策することが出来、新しい発見をしたわ
Bonjour
 Un couple de tourterelles


フランスワインの最高峰
ブルゴーニュワインを生み出す地
Bourgogne Côte d'Or の
シャンブル・ドットより
四季の便りに感謝を込めて

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