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Le gâteau chiffon シフォンケーキ

Le gâteau chiffon 1

日本の友人が退院後是非旦那さんに焼いてあげてと、抹茶のシフォンケーキのレシピと材料(抹茶や甘納豆)を送って来てくれました
わたしが甘いものが苦手であることを知ってか、これなら気に入ると思ってくれたみたいです 感謝
でも肝心のケーキ型を持って居ない ディジョンの大型スーパーに行って探したけれど見つからない
お菓子作りが好きなフランス人に聞いても知らないという 同じくお菓子好きの日本人の友人に尋ねたら
それはアメリカの食文化だからフランス人はほとんど知らないよと
パリのデパートにも無いし、パリの製菓用品専門店に行かないと売っていないと言われました がっかり
彼女にそのことを手紙に書くと、なんと親切にその型を送って来てくれました 本当に感謝です
フランス人がほとんど知らないということは、田舎の友人たちは全く見たことも聞いたことも、味わったこともありません
それは素晴らしい! だって贈り甲斐があるのもの それに作り手のわたしにとっても甘くないし食感も軽いので作る気持ちが重くない
それでちょっとした御礼とか、お土産に焼いて持っていくのが習慣になりました 何度も作ると手馴れて簡単だし

Le gâteau chiffon 2

今晩は合計6人の集まりってことなので、1つでは足らないので2回焼くことにしました だからちょっと忙しい
焼いたらこうやって引っくり返してボトルに挿して冷ますのも、フランス人に見せたら面白がるでしょうね

Le gâteau chiffon 3

さて、夏にピッタリの爽やかなレモンシフォンケーキが出来ました レモンの皮も摩り下ろして入っているので生地も益々軽やか
今夜もやっぱり喜んで貰えました

Le gâteau chiffon 4

ディナーの前、2匹はネコを追っかけています この家の主もネコの糞に迷惑しているのでハンターが1匹増えて喜んでくれました
庭中を追いかけっこして、運動が終わったらリラックスタイム、でも .... 

Le gâteau chiffon 5  Le gâteau chiffon 6

ダメーっつ!ノン、ノンノン これはわたしのお父さんよ 離れなさーい!アッコちゃんはいいけどお父さんは取らないで!
よしよし それで結構 ジミー、あなたはそこにいなさい

Le gâteau chiffon 9

今晩はバーベキュー 料理は男性がして、女性はワインやシャンパンを飲んで見てるだけ

Le gâteau chiffon 8

みんなのお皿に取り分けるのも男性の仕事 女性は飲んでしゃべっていたらいいのがフランス流
こちらの男性はいつもこうやって動くことに慣れているので、盛り付け方もホントに上手です

Le gâteau chiffon 7

実はここにある食器類、全部フリーマーケットや貧しい人や障害者を助ける慈善団体で運営されている場所で見つけたリサイクル品
テーブルクロスはお祖母さんが昔使っていたもの Poulet チキンは村の農家で、この夜の為に朝に羽を毟られたもの
センスがあれば高価なものや新しいものを買わなくても、ちゃんともてなしが出来て素敵な晩餐となるのがなんともフランス的です

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Un jour triste 悲しみの日

Un jour triste 2 





どう生きるか?
いつもそんなことばかり
考えている訳ではありません

私は(精神的に)まだ若いし
あれも叶えたい これが欲しい
というような一般的な欲もあります
シンプルライフを心がけていても
矛盾するところが幾つもあると思います

毎日そう変わらない
平凡な生活を送っているようですが
やっぱり人生を考えさせざるを得ない
機会を与えられます







先週お向かいのご主人が亡くなりました その週テラスで夫婦4人で、税金のことや夏のバカンスについておしゃべりしたばかりなのに
ほぼ毎日顔を合わし、手を振ったり頬にビズして挨拶 旅行で留守をするときは鍵を預けて花の水遣りを頼んだり
冬は彼がハンティングで獲ったイノシシなどを奥さんがハムやパテに調理し、それをシャンパンで摘んだりと親しくしていました
シャイだからこの村に引っ越して来て長い間距離があったけれど、今ではこの村で一番信頼出来て気兼ねなく話せる良き隣人でした
バラを育てるのが上手で、彼の家には沢山の良い香りのするバラが咲いています 毎年我が家の芍薬とバラを交換し合っていました
ハンティング帽を被って、ズボンがずり落ちないようにサスペンダーを付けたスタイルでバラの手入れや芝刈りをする
彼の愛らしい姿が、もう窓から見えないのはとても淋しいことです

直前まで元気だったのに、私たちが買い物に出かけていた時間に倒れ、ヘリコプターでディジョンの病院に運ばれその日に亡くなりました
雨戸が半分閉まったままでしたが、とても暑い日だったので日中外に出れず、2日間気が付きませんでした
訪問者から聞いた、突然の訃報に信じられない気持ちと悲しみ一杯の淋しい一週間でした
今年ブルゴーニュ地方は6月にすでに1年間分の雨が降ったそうですが、わたしは今週1年間分の涙を流しました
彼はお家の外装工事を業者に頼んでやって貰っている最中で、その完成を楽しみにしていました
残された奥さんは完成したらどんな気持ちになるのか?気の毒でまた涙が流れます

私だけではなく、Jean-Pierreも彼と4つしか歳が違わないので、とてもショックを受けていました
男性だから多くを語りませんが、自分の人生と私たち夫婦の人生について深く考えていました そしてこう言いました
「春がまた来る度、また年を重ねて目に映る景色も少しずつ変わって来たよ
時間は信じられない速さで去って行く 残される1日1日、体力も僕は1つも無駄にはしたくない
旅行に行って見る風景、美味しい食事 ....  この先何度 "心に感動と体に刺激を受けて" 体験することが出来るだろう
あれもこれもすべてを満たすことは出来ない それなら僕は自分と家族の為に時間と人生を使いたい
本当に価値があることに時間と僕の人生を使いたい」

毎日年上の彼に寄り添って生きていると、人生についてよく考えるようになります
最近は明日何が起きるか分からない世の中、ある日突然さよならも言えず、年齢の順番関係なくどちらかが先立つことだってあり得る
だから多くの人は 悔いのないように生きたい 自分のしたいと思うことはして死にたい と言います わたしもそう思います
でもそろそろ物質によって満足することは止めたい 本来生きる為に必要な物はわずかなのに、欲しい物には限りがない
お金や家、財産は命や時間と引き換えにならない お金があっても心配や不安から自由にはなれないから

またフランスで生活をしてフランス人を観察して思うことは、(ストライキが正しいとか悪いとではなく)
彼らが生活の為に仕事で精力のほとんどを費やすこと、よって他のことをする時間があまりにも少ないと感じること
人生というものは、健康や年齢が限界に達するまで働くだけのものではない、という考え方に感心する時があります
自分の人生や時間をどんな目的、誰の為、何の為に用いたいか?どうすれば自分の精神面での必要を満たせるか?
人生の節目節目でよく考える必要があると思います
 
Un jour triste 1

彼のお葬式は教会ではなく、村のお墓で無宗教という形でした 彼はこの近くで生まれ育ち親から代々続く農場で働き
消防活動のボランティアをしたり、大勢の仲間とハンティングをしていたので、式には200人以上の方々が参列されていました
わたしはこれで2度目ですが、フランスってお葬式も自然で自由ですね 親族も参列者も普段着、色も服装も自由でサンダル履きだったり
本当に彼の最後を見届け、家族に慰めの言葉を掛けに集まったって感じです 牧師が居ない代わりに村長さんと葬儀屋が仕切っていました
違ったのはやっぱり土葬だったこと、お墓が予め開いてあって棺を下ろすためのロープなどの準備がしてありました
将来奥さんと一緒に入るお墓だから、地下2階建て構造で悲しくなるくらい急遽購入した真新しいお墓でした
参列者のほとんどが60代以上の高齢者だったので、殆どの人が自分の人生の終焉について考える時間になったに違いありません

Je me sentais chez des amis. 友人宅で寛ぐ

Je me sentais chez des amis 1

湿度は低くても日本より気温は暑い日が続くフランス、もう8月(そろそろ夏も終わりだなぁと、いつもなら悲しくなる月)なのに .....
暑さの疲れが出てきた頃、友人が夕食に招待してくれました 料理も後片付けもしなくていい日が出来るのは有難い
アペリティフを楽しんで、食事して、ソファーで寛ぎながら、パティシエ選手権のTVを一緒に観ました
こんな風に近くに気兼ねなく、気を遣わず過ごせる友人が居ることにも近頃しみじみ感謝します

 Je me sentais chez des amis 2

お父さん 今晩はここでお泊りですか? わたしもう動きたくないでしゅ

Un bon repas de fête. お祝いのご馳走 2

Un bon repas de fête 8

EU 欧州連合が去年2014年から和牛の輸入を解禁することとなり、霜降りの牛肉を自宅で食べるのも夢ではなくなりました
日本のブランド牛が音楽を聴き、マッサージを受けながら飼育されることをこちらの人が知ると、驚き目を丸くするのですが
日本だけではなく世界には美味しい物を食べる、作り出す人間の情熱と工夫は見事なものです
この日ご馳走になったのは ”ニューヨーク・ビーフステーキ” 、熟成肉 エイジング・ビーフ  というものです
わざわざ飛行機で10人分ものお肉を持って来てくれました

料理には ”一晩寝かせる” とよくあります 牛肉も熟成させる(寝かせる)ことによりとても美味しくなるそうです
時間と共に肉の中の酵素の働きでタンパク質が分解され、肉質が柔らかくなり旨み成分であるアミノ酸が増加するからです
欧米の牛は運動量が多い放牧方式の飼育なので、肉は筋肉質で脂肪分が少ない濃厚な赤身の肉
よく牛肉は ”腐る手前の” 状態の肉がうまいと聞きましたが、噛み締めるほどに湧き出る肉の深い旨みを味わいながら
この技術は素材の特質を生かした、よく考えられた知恵と技だなあと感心しました

Un bon repas de fête 7

フランスではアキテーヌ、リムーザン、シャロレー牛というのが有名です
特にこのブルゴーニュ南部で飼育されているシャロレー牛は最高の牛肉品種とされています
やっぱり赤身肉なので長く焼くと硬くなって美味しくなくなるので、レストランでは焼き加減を "ウエルダン" で注文しないように
レア -Bleu ブル、ミディアムレア -Saignant セニョン、ミディアム -À point アポアン、ウェルダン -Bien cuit ビヤンキュイ
焼き加減の表現はありますが、フランス人のようにレアか、ミディアム・レアで試してみて下さい
フランス人は血の滴るような肉が好きって聞いたことがありませんか?それはちょっと極端ですが
表面は褐色、中身の中心部分は血の滴るような生で、そのまわりがピンク色の状態が赤身のお肉を一番美味しく食べる方法です

Aucun sport n'est aussi populaire que le vélo en France.                                 フランスでは自転車ほど人気のあるスポーツはない

Aucun sport nest aussi populaire que le vélo en France  
C'est le vélo de mon ami David, un sportif de triathlon.

ツール・ド・フランスの国、サイクリスト天国フランス
アムステルダムに行ってから自転車王国はオランダじゃないか?と思うようになりましたが
フランスで一番身近で盛んなスポーツは自転車であることには間違いないと思います
オランダという国名は英語で Netherlands 、フランス語で Pays-Bas どちらも”低地の国”を意味します
国土の 1/4 は海面下で高低差が無く、買い物や通勤、通学などちょっとした用事に自転車があれば体力を使わず安価に移動出来る
一方、フランスは国土が広く山あり谷ありというか、山脈あり渓谷あり 森や田園、葡萄畑やお城、海岸線など景観が素晴らしく
スポーツとして楽しむのには起伏があり、楽しく気持ちが良いコースが各地にたくさんあります
TGV新幹線や列車にも自転車を折畳むことなくそのまま一緒に乗ることが出来、我が家にもサイクリストのお客さんがよくお泊りになります
あなたもいつかフランスで自転車を借りて走ってみるのも、旅の良い思い出となると思います 

さて、次の日曜日にニースで トライアスロン 、水泳・自転車ロードレース・長距離走の3種目を順番で連続して行う耐久競技大会があり
わたしたちの友人が今年も参加します そろそろ南仏ニースに向かっていることでしょう
日本人はニースというと贅沢な憧れのリゾート地をイメージしますが、本当のところは .....
わたしの身近な友人やシャンブル・ドットのフランス人のお客さんには、好みではないという人が本当に多い 「なぜ?」 と尋ねると
「ただ長い海岸線が続いて、海岸線には高い建物が立ち並んでいて美しくない 交通渋滞で車車車 ..... 海辺は人人人 .....
ニースから内陸に側に入った場所には美しい村が点在しているから、そっちのほうに行くのが好き」
この彼もレースがあるからニースに行っているだけで全く興味の無い街だそうです 終わったらすぐにブルゴーニュに帰って来るんだって
戻ったらみんなでお祝いする予定ですが、彼はやっぱりスポーツ選手、食べる量がもう半端じゃない
彼の一人前はスパゲティーなら1袋全部!日本は1袋300gですが、こちらは500gです 餃子ならラーメン屋で出される量の7人分以上
贅肉は全く付いていないので食べたものは全部燃焼するんでしょうね だからお腹が減ったら即機嫌が悪くなるそうです 笑
人の価値観は様々ですが、この写真の自転車1台幾らだと思いますか?日本円で約60万円以上だそうです!
でもこれは彼の別荘に置いてあるもので、レースに出る為の最新の自転車はもっとするそうです
わたしにはその価値が分かりませんが、でもその自転車は本当に軽くてわたしの人差し指だけで軽々と持ち上がりました
わたしも時々気分転換に運河沿いをサイクリングしますが、それはフリーマーケットで見つけた中古で35ユーロの自転車
その自転車は籠にワンちゃんをちょこんと乗せて走ることも出来るし、なかなか快適で楽しい乗り物です
Bonjour
 Un couple de tourterelles


フランスワインの最高峰
ブルゴーニュワインを生み出す地
Bourgogne Côte d'Or の
シャンブル・ドットより
四季の便りに感謝を込めて

Chambres et Table d'Hôtes
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