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En pleine préparation de l'ouverture 宿再開に忙しくしています 

En pleine préparation de louverture 1

毎年いつ閉めていつ開けるかは決まってないのですが、いつ頃忙しくなるか?は毎年復活祭のバカンスがいつになるか?
によって大きく関係します 復活祭は「春分の日後の、最初の満月の日の次の日曜日」に祝われることになっています
だから年によって日付が変わる移動祝日、今年の春分の日は 2017年3月20日(月) よって 4月16日(日) が復活祭
例年3月や4月前半になるので、今年の復活祭は遅いんですね まあ家の掃除や庭掃除は暖かくなったほうが仕事が捗るから助かるぅ
   
En pleine préparation de louverture 3 En pleine préparation de louverture 2

イケアで買ってもらったネズミさんを 朝から ペロペロ ガブガブ ... 我が家のマドモアゼルは只今お取り込み中のよう
とにかくこの時期はやることが多くて忙しく猫の手も借りたいのですが、家族が増えても結局2人で仕事することには変わりません

En pleine préparation de louverture 4

「えっ?なんか言った?」 なんでもないです どーぞ続けて下さい
今日からサマータイムに変わりました 太陽の光も眩しく、よって雨風で汚れて曇った窓ガラスが目立ちます
今週中に全部磨いてしまいたいと思います これがかなりの体力仕事なんだな ... ふうっ
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Le Massif central マッシフ・サントラル

Le Massif central 6

ここに着いた1ヶ月前はとても寒かったのですが、1週間前くらいからポカポカ陽気な日が続き雪もすっかり溶け出しました
もともと今年は暖冬であまり雪は降らず、雪は沢山積もらなかったそうです

Le Massif central 7

オーベルニュ地方の Le Massif central 中央高地 の山の峰から峰につながる稜線は、なだらかで穏やかな山の印象を持ちます

Le Massif central 5
 
我が家のあるブルゴーニュ地方では雪は降っても積もらなかったので、イチバンは生まれて初めて踏みしめる雪

Le Massif central 4  

雪やこんこ 霰やこんこ 降つては降つては ずんずん積る 犬は喜び 庭駈けまはり ♪ 
って童謡の歌詞にありますが、雪遊びでこんなににも喜ぶなんて ... スキップするイチバンを初めて見ました

Le Massif central 2 Le Massif central 3

「じゃあお父さんがスキーに連れて行ってあげよう」と言って本当にスキーに連れて来た
イチバンは乗り物が大好きなんで、お父さんの懐で大人しく景色を楽しんでいました でも周りが大変 ... 「なんだアレは!」と
スキー場で滑っている人皆振り返って見る 思わず笑う人、写真に撮る人、近寄って話しかけてくる人 ... 恥ずかしかった

Le Massif central 1

でもスキーはヨーロッパの最高峰モンブランがある アルプス山脈 で滑るのが一番!
ここはせいぜい1800メートルの山だから、暖冬の今年は雪がちょろっと 雪質もどろどろでシャーベット状(こちらではスープという)
それが夜に凍って固まってコンディションは悪く、スキー場の規模も小さくて子供がいる家族向け、大人には正直物足りなかったです
アルプスだったら暖冬だろうと雪はしっかりあるし、天気が悪くてもリフトで雲の更に上に行けば快晴で
雪質はキメの細かいパウダースノー、地形を生かした変化に富んだコースが無数に広がっている 

Le Massif central 9

それでもここで体を治し、心を癒し、春の到来を感じながら過ごす機会を与えられて本当によかったです

Le Massif central 8

この大地が一面緑に変わるのを待ちたいですが、働かざるもの食うべからず
さあ 今年も目標に向かって一生懸命しっかり頑張ります

Trois semaines en cure thermale 3週間の温泉治療

実は今わたしたちフランスのど真ん中、80以上の火山と2万キロ以上の雄大な河
2万キロを超える川

Read more at: http://jp.france.fr/ja/discover/29148
が流れる
ヨーロッパ最大級の自然保護区 Auvergne オーベルニュ地方 に来ています

Trois semainesen cure thermale 11 
                                                                                                                        Photo/ Auvergne Tourism
Trois semainesen cure thermale 12
                                                                                                                         Photo/ Auvergne Tourism

Trois semainesen cure thermale 1

目的は温泉!なんとこの地方には100以上の温泉あるのです
Volvic ヴォルヴィック、Vichy ヴィシー などのナチュラルミネラルウォーターの水源地がある場所でも有名です
もちろんリラックスにバカンスで訪れる観光客も居ますが、今回わたしたちは健康保険が適用される温泉療法を受けに来ました
Jean-Pierreは去年から病気が悪化して、医者から治療に行くように薦められ本当はもっと早く来たかったのですが
自分たちの予定と予約出来る日が合わず、やっと今月に来ることが出来ました
わたしのドクターからも、 ウインターブルー を治療する目的で診断書を出してあげるから温泉治療を試してみるか?
と言われましたが、日本人はよくご存知のように、温泉はそれぞれ場所によって泉質、効能が違います
リウマチ、呼吸器疾患、喘息、皮膚病、アトピー、精神症、消火器系、婦人病 ... 全部一ヶ所で治すところは無い
だから彼の為の温泉治療と、わたしの為の温泉治療が揃った場所を探すのは難しいのです
フランスでは医者から治療を受けるように指示があった場合、年に1回3週間以上の治療から
健康保険と任意保険が治療代に加えて交通費、宿泊費の補助が出ます
でもそれぞれ別々の場所に行くとなれば経費は余分になり、予約日が同じでないと6週間以上家を留守することになります
それで時間を掛けて場所を探した結果、彼にもわたしにもぴったりの効能を持つ温泉地を探しだしました

Trois semainesen cure thermale 7

治療はどんなことをするか?と言いますと、まず温泉水を飲むのが特徴 そして水着を着て超濃霧なスチームサウナに入るとか
全身横たわれる大きなバスタブでの入浴(個室だから冷めると蛇口をひねって、自分好みにお湯を熱くして気分は日本の温泉!)
蒸気を利用し温泉水をマスクから鼻から、喉から吸引したり、鼻を温泉水で洗われたり(こんなに鼻が通った経験は生まれて初めて!)
3メートル位離れたところから、温泉療法師が高圧の温泉水が出るジェットホースを持って、全身を下から上へリンパの流れ
血液の循環に沿って全身をマッサージしてくれます(みぞおちや脇はこの方法だからこそ出来る) 病気によって治療内容は違います
ここで使われている温泉は約1万5千年前の地下水で、約60度の温度があるそうです
治療と言っても、温泉治療は副作用の心配もないのでとても良い方法ですね エステと言っても過言ではない

誰かに世話を受けるってことが、こんなにも気持ちよく、元気になれるってことを実感しました
フランスは税金が高いけれど、社会福祉の充実しているところは本当に有難く、素晴らしいと思います
またここで働く人もフランス人には珍しく皆笑顔でテキパキ動き、愛想もよく感じがいい(笑) 心からリラックスして疲れも取れて
気持ちいい顔をした人を相手にしているから、不愉快になることもなくストレスがないんだろうなあと思いました

この保険が下りるのは3週間からの治療からですが、バカンスが終わったこの期間でも高齢者や定年退職者
わたしたちのような自由業以外の会社員、子供に付き添って来たお父さんやお母さんもたくさん居られました どうして?
フランスでは年5週間の有給休暇が、法律で労働者に権利として保障されているので問題ないんです
また5月1日から10月31日の間を有給休暇の法定取得期間と定め、この期間内に4週間消化しなければならず
法定取得期間に取得する4週間の有給休暇のうち、2週間は連続した休暇である必要があります
その上、病欠に関しては有給休暇の中には換算されないで、病欠4日目から最長3年間、社会保険事務所から
病欠手当てとして給料の半額が支給されます すごいですよね

こちらでも電通の過労死、プレミアムフライデーについてニュースになっていましたが、日本人が社会人になって仕事に就いて
再び何かを学び直したり、このように病気の治療に専念したり、疲れやストレスから開放する機会が
”会社を辞めなくても” 出来るようになるには、まだまだほど遠く時間が掛かりそうですね

Trois semainesen cure thermale 2 Trois semainesen cure thermale 9

はーい ワタシも付いて来ましたぁ だってワタシ猫と違って犬だから
飼い主の行くところには、どこにでも付いて行くのが幸せなんだもーん 
アッコちゃんとお父さんは毎日朝ごはんを食べたら、ワタシをお散歩に連れて行ってくれて
すぐに7時半から始まる治療に出かけて、お昼前まで帰って来ないの だからこうやって午前中は独りぼっちなの

Trois semainesen cure thermale 3 Trois semainesen cure thermale 10

淋しくはないんだけど まだかな?まだかな? って待っていたら眠くなってまた寝てしまうんでしゅ~ 

Trois semainesen cure thermale 4

それで2人が帰ってきたらオシッコに連れて行って貰うの だってワタシお外でないとオシッコもウンチも出来ないから ...
そして戻ってお昼ごはんを食べて3人で昼寝をして、起きたら買い物に行ったりTVを見たり本を読んだりして過ごしているの
アパートではキッチン用具や食器類は大体揃っているけれど、お家のように調味料も道具も十分にないから
料理も食べるのもさっさと終わってしまうの それで夜10時にはもう寝るの
朝早くから自分の治療のメニューを順番に受けたり、待合室で待ったりするのもそれもまた結構疲れるって言っているよ

Trois semainesen cure thermale 5 Trois semainesen cure thermale 6

さて、温泉は体に良いことは確かですが、ここに来て驚いたことはここの水道水も軟水で肌に良いって事
家で洗顔やシャワーの後に乾燥肌用のクリームなどを一生懸命塗っているより、ここでシャーワーの後何にも塗らなくても肌が
しっとりしてすべすべになること 髪だってリンスやコンディショナーをしなくてもしっとりサラサラ! 今毎日自分の肌を撫でています
また家では何日かに1度は台所のシンクやお風呂場を真面目に水垢取りしないと、真っ白になるのにここでは3週間経っても問題ないってこと
それでここの施設で働く女性の肌をよーくチェックすると、年配の人でもみんな肌が綺麗でつやつや
わたしの住む地域の水は石灰質が多く、肌に悪いから毎日髪を洗ったりシャワーを浴びると、髪も肌もパサパサで潤いが無くなるんです
ブルゴーニュで住むより、ここに住む方が肌年齢は間違いなく若返るんでしょうね 待合室で誰かにそう言ったら
「移ってくれば?」って言われたけれど、スーパーやマルシェに行っても売っている魚は種類が少なく新鮮ではなく
チーズやサラミ、ハム、ソーセージばかりが目立つのであります それはわたしには辛い ...

Trois semainesen cure thermale 13

La Truffade という、ジャガイモとチーズとベーコンで作られるこの地方の郷土料理を食べました
放牧の為に夏の間山の上で過ごす羊飼いや牛飼いの男たちが、山小屋で作った料理といわれています
ホクホクしたジャガイモの食感が美味しかったけれど、これでもかとチーズが入っていて食べ過ぎると胸焼けしそうなハードな料理でした

Trois semainesen cure thermale 8

わたしたちの滞在している町 標高は約850m、1500~1886m位の山に囲まれた町です
自然に恵まれ、空気もとっても澄んで長期の療養地にはぴったりの場所です
それではもうすぐ帰ります フランス、オーベルニュ地方の湯治場より

Emmaüs エマユス

Emmaüs 1

段々と春が近づいて身も心も軽くなり、使わなくなった不用品を捨てる物と譲る物とに選別して
2人して家をすっきり片付けたい気持ちになりました
またこの冬のソルドで狙っていた4Kテレビに買い替えることが出来て、以前のTVもTV台も不要になりました
でも大型ゴミとして捨てるのではなく、譲るって誰に ... ?

Emmaüs 3

フランスには Emmaüs エマユスという、アソシエーションがあって
そこに使わなくなった物や道具、古着、家具、電気製品などを持って行く(寄付する)と、そこで綺麗に磨いたり修理して売り出されます
それはカトリックの司祭、故Abbé Pierre ピエール神父が第二次世界大戦後、ホームレスや社会に適合出来なくなった人々が
完全路上生活に陥ってしまわない為に、自らの資金を投じて彼らが集まり共同生活する場所 Emmaüs を設立
彼らが自ら不用品の回収をし、集めたものを修理してそれをリサイクル品として販売することで
仕事を持ちそこから利益を得て、彼らが社会の一員として自活して行けるようにと創設された場所です
再び売り出されても値段は本当に安くて、時間と暇を掛けて探すと思わぬ掘り出し物に出会えることがあります

エマユスから考える日本とフランスの文化の違いの1つに、”使い捨て文化” ”修理文化” があります
日本には 「もったいない」 という、いい言葉があるのに中古品に抵抗がある人が多いですね
また日本だけではなく、今どの新興国も古いものを捨ててどんどん新しいものに変わって来ています
だからどの国に行っても似たようなものが使われて、地域や国の独特のデザインや材料が消えてしまって残念に思います

ほとんどのフランス人は、まだ使える不用品や古道具、古着を処分する時はまず
このエマユスに寄付するか?日曜日のフリーマーケットに出すか?を検討します
時代遅れで古かろうが、役に立たないものだろうが、少々傷んでいようが関係ないのです
こんなものを持って行ったら失礼だとか、恥ずかしいとかそういうことはあまり考えません
でも日本人のわたしは時々、出品されている物を見てびっくりしたり、大笑いすることがよくありますよ

Emmaüs 2

我が家の不用品を持って行ったついでに覗いたのですが、相変わらずいつも人でいっぱいです
自分にはつまらないようなものでも誰かには興味があるんですね
だから物が集まり、また別の人が買って行く ... という、サイクルが成り立っているんですね

Pour la Méditation 黙想のために

Pour la Méditation 1






この石はパワーストーンとかじゃなくて
この冬元気が無かったときにアメリカ人の友達が
パリで見つけてプレゼントしてくれたものです

落ち込んだりネガティブに落ち入った時に
自然に前向きなことを考えたりするのは難しいから
この石のどれかを手に取って
そのことをしばらく目を瞑って考え続ける道具らしい
石には 愛・平和・信仰・情熱(大好きなこと)・幸運(成功) 
とあります
例えば自分の成功について考えてもいいし
友人や他の人の計画の成功を考えてあげてもいいそうです
優しい色をした、ツルツルして角のない丸るい大理石を
触ってるだけで既に心が柔らかくなります







さて、ほとんどのフランス人も、このアメリカ人も自分はクリスチャンだと言っても教会にも行かないし
冠婚葬祭のときに思い出したように意識するか?しないか?という感じなんですが
彼女にわたしの知らない疑問を尋ねてみました それは ”カトリックとプロテスタントの違い”
彼女それくらいなら分かると、簡単に見分ける方法を教えてくれました
皆さんは知ってました?こんな疑問持ったことありませんか? わたしもこちらに住んでからこんな疑問を持ったんですが ...

まず教会に掛けられている「十字架」に、杭に張りつけられたイエスがあるものが、カトリック
プロテスタントは偶像を禁止しているので、キリスト、天使、マリア像は用いないそうです
「教会の建物」は像や絵、装飾が豪華な教会はカトリック、シンプルで質素、オルガンくらいしか無いのがプロテスタント
(なるほど どの村のカトリックの教会は威厳があって立派なのに、プロテスタントの教会は一見公民館みたい)
「マリア崇拝」、カトリックではマリアはキリストと同じように崇められているが、プロテスタントでは単に人と同じ扱い
カトリックで重要視されているのは神の次に「教会」、プロテスタントは神の次に「聖書」
「司祭」はカトリックでは神父と呼び、プロテスタントでは牧師と呼ぶ そしてカトリックは生涯独身、プロテスタントは結婚が出来る
昔教会では免罪符を納める(買う)ことによって罪は許るされた それで「懺悔の部屋」があるのがカトリック
プロテスタントはそのことに反対したので懺悔室はない(そういえば”マルティン・ルターの宗教改革”っていうのを学校で習ったっけ)
教会で「儀式」をよくするのがカトリック、「賛美歌」をよく歌うのがプロテスタント
(昔NHKで”大草原と小さな家”というアメリカのドラマが放送されていて、確かにプロテスタントのローラ一家は
毎週日曜日に正装して教会に行き、賛美歌をよく歌って、祈り、聖書を読んでいたシーンがたくさんありました
わたしそのドラマが大好きでした 何度再放送があっても飽きずにいつも見てました 歳がバレますね)
「修道院」、世俗を離れて全てを神に捧げた生活を送る 生活は朝から晩まで祈る生活場所があるのがカトリック
(今週のTVで修道院のシスター達が新しい商品を開発して、いかにお金を儲けるかをテーマにしたドキュメンタリーが放送されていました
最近は人々が教会離れして、信者が減り寄付が集まらないのですね シスターも営業する時代か ...)
あとわたしの旅行での観察では、食事が美味しい、食べることを楽しむ美食の国はカトリックが多く
ドイツやアメリカ、イギリス、北欧など、食事が質素なのはプロテスタントが多い国だと思います

なるほど、これで次に美術館で絵を観たり、映画を観たり文化財を見学するときに役立つ知識が深まりました
やっぱり聖書の話や歴史は多少知っていたほうが、ヨーロッパでは面白い

Pour la Méditation 2

最近どんどん日が長くなって明るさも増して来ました 庭の Les perces-neige 雪割り草も顔を出しました
冬はもう終わり! わたしのウインター・ブルーももうおしまい!
イチバーン起きてくださーい あなたは瞑想してるんじゃなくて単に寝てるんでしょ
待ちに待った春だよ やっと春がやって来たんだよ!
Bonjour
 Un couple de tourterelles


フランスワインの最高峰
ブルゴーニュワインを生み出す地
Bourgogne Côte d'Or の
シャンブル・ドットより
四季の便りに感謝を込めて

Chambres et Table d'Hôtes
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